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【6日目】ハネムーンでニューカレドニアに4泊6日の旅行に行ってきた

最終日の飛行機から外の写真・雲の海である 旅行日記
最終日の飛行機から外の写真・雲の海である
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ひろきち

YouTubeやニコニコ動画のゲーム実況が好きです。 牛沢さん、おやつさんを視聴しています。 最近は鬼滅の刃や本好きの下剋上にハマってます。

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先日結婚したので、新婚旅行にニューカレドニアに行ってきました。

旅行記は旅行日当日にスマホにメモしたものが原文となっています。そのため、旅行が終わってから振り返るよりも、より臨場感のある旅行記になるのではないかと思います。

新婚旅行はビューティフルツアーというハネムーン専門の旅行会社にて注文しました。

この会社は、JTBやHISなどの旅行会社と比べて、ツアーの日程がぎっしり詰まっておらず、ゆっくりのんびり旅行できる内容になることが多いようです。

6日目は旅行の最終日でした。ただ飛行機に乗って帰ってきただけなので、ハネムーンを振り返った記事です。ニューカレドニアに旅行する方の少しでも参考になれば幸いです。

新婚旅行のスケジュールは次の通りです。

  • 1日目:成田からニューカレドニアに移動
  • 2日目:ニューカレドニアの都市ヌメアからメトル島へ移動
  • 3日目:メトル島でのマリンスポーツ
  • 4日目:メトル等からヌメアに移動・ハネムーンディナー
  • 5日目:ヌメアの市内観光フォトツアー
  • 6日目:深夜発の便で成田に帰国

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ハネムーンを振り返って

最終日は日本に帰ってくるだけだったので、特にメモもなかった。ここでは、今後ニューカレドニアへ旅行に行く方のために、いくつかアドバイスをまとめておこうと思う。

  • 水着は持っていくこと
  • 5日程度の滞在なら6万~7万程度のお金でいい
    ※ただし、お土産を事前に手配していた場合に限る
  • 飛行機での移動時間は約8時間30分
  • 現地では英語が話せれば大抵のことは何とかなる
    逆にできないならツアーを組んだ方がいい
  • のんびりするにはうってつけの場所である
    ※観光は1日でやれることを2日かけてやるぐらいがいい

水着は持っていった方がいい

2日目3日目に若干の影響が出たが、水着は日本から持っていくことをおすすめする。(ほとんどの人はこの点が問題になることはないと思うが…)

ニューカレドニアのヌメア市内ではどうなるか分からないが、メトル島では水着のレンタルはなく販売だけである。さらに、水着の販売もざっと確認したところ女性用のみである。しかも、日本人向けの販売所ではないので、サイズが全くない可能性もある。

男性ならトランクスなどのパンツで遊泳することもできる(ヌードはダメなので下を隠す必要がある)が、女性は胸を隠さないといけないので、水着を持っていない限り遊泳はまず無理だろう。

現地通貨をいくらぐらい用意するかについて

ツアー会社を通して今回の新婚旅行を計画したため、現地通貨の金額についてはツアーコンダクターの意見をそのまま採用することになった。その金額は10万円だったが、正直なところそこまでの現地通貨は必要ない。せいぜい7万円程度であろう。

ただし、これはお土産などを予め購入しておいた場合の金額である。海外から日本に食品を持ち込む際には関税の対象となることがあり、これに該当するのがベーコンなど肉食品やチーズなどの乳製品(加工品)である。

我々はハネムーンであったため、用意しなければいけないお土産も多かった。これらを現地で選ぶのはかなり大変なので、日本で事前にネット通販ですませることにした。この方法なら2週間~3週間前までに注文しておけば用意できるので、到着日を旅行から帰ってきた次の日などに設定することも可能だ。

また、現地でクレジットカードも利用できる店舗が多いが、日本とは使えるブランドが異なる点に注意が必要である。5日目で少し触れているが、アメックス、VISA、マスター、JCBが定番だ。

アメックスであればまず使えないところはないだろうが、アメックスは逆に日本での使い勝手は非常に悪い。なのでおすすめのブランドはVISAになるだろう。

私が現地通貨の両替をしたのはトラベレックスというサイトです。

ここは銀行振り込みまたは代引きで外貨を発送してもらえます。私は初めて利用するサイトだったので代引きを利用しましたが、中2日~3日ほどですぐに届けてもらえました。

他に安い方法もあると思うのですが、調べるのも面倒なのでこちらにしています。

飛行機での移動時間が8時間30分程度

1日目が移動のみとなるぐらいにはニューカレドニアと日本の間の距離は遠い。現地までの移動時間中に暇がつぶせるものを持っていくことをおすすめする。

手軽なものが書籍だが、8時間30分(往復で17時間)の時間をつぶせる本を手荷物で持っていくのはかなり辛い。そこでおすすめなのがKindle電子書籍である。

キンドルのようなタブレットは出国審査の際に別途ケースに出さなければいけなくなる。ただ、何冊も本を持っていくより圧倒的に身軽になれるだろう。

現地はフランス語が通じるが英語でも大丈夫

私も妻もフランス語はもちろん、英語もほとんどしゃべれないが、ニューカレドニアでは比較的日本人客が多く、日本語をカタコトレベルでしゃべれる現地人や日本人スタッフも複数人いる場合がある。

ただし、シフトによっては日本人スタッフが全くいない時間帯にあたる場合もあり、さらにその可能性は比較的高めである。5日もいれば1日や2日はお店で日本語が全く通じない状況に遭遇するだろう。

特に海外旅行に慣れていない人には素直にツアーを利用することをおすすめする。

ニューカレドニアはのんびり過ごすにはうってつけの場所

海外旅行に行く人には大きく分けて2種類いる。

観光名所を巡るタイプとゆっくり休みを取るタイプである。

私は後者であったが、ニューカレドニアはのんびり過ごすにはうってつけの場所であった。

まず、日本とは違い、日が昇る時間にお店が始まり、夜になるとほとんどのお店が閉まる。

当たり前のことだが、これだけで夜はゆっくり休む時間になる。

さらに、今回は1日で可能な旅程も2日かけて廻るように心がけていた。

すると、毎日半日ぐらいはやることがない時間ができ、その度にのんびり過ごすことができた。

昼寝も数えきれないぐらいしていたと思う。

バカンスのようにゆっくりするのが好きな人にはおすすめの国である。

逆に観光したいという方は、西側にある山にも行ってみるといいだろう。


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