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【ロマサガ3】ラストバトルを弾いてみた【ピアノソロ】

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ひろきち

YouTubeやニコニコ動画のゲーム実況が好きです。 牛沢さん、おやつさんを視聴しています。 最近は鬼滅の刃や本好きの下剋上にハマってます。

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ピアノで弾きたい曲があるから挑戦してみたい。でも、ピアノってブルジョワなイメージがあるし、楽器も高いんじゃないかな。なんて考えてしまい、ピアノを始めることに二の足を踏んでしまう方がいるかもしれません。

管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。

生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。

私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。

今回は【ロマサガ3】ラストバトル【ピアノソロ】を、楽譜を持っていたので演奏してみました。難易度はバイエル終了程度です。

この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。

【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦
FF・ロマサガ・クロトリなどのGAME曲から、ルパン三世のテーマ、エリーゼのためになどのクラシック、コブクロや木村カエラなどのポップスに挑戦しました。

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【ロマサガ3】ラストバトルはこんな曲

演奏のポイントや強化練習が必要な箇所

まさか前回の録音から20日も経ってしまうとは…。正直かなり苦戦しました。動画でもミスタッチを完全になくすことはできませんでした。

Ⓐの最後で、左手でC音(ド)を2回弾きますが、これは最後の1回のみにした方が原曲っぽくなる気がします。演奏では一応楽譜通りに弾いています。

Ⓑではペダル操作をしっかりしないと、音がブツ切りになってしまったり、音が残って不協和音になってしまいます。意外に難しい箇所なので気を付けましょう。

Ⓒの入りにミスタッチをしやすいので注意です。E音(ミ)もA音(ラ)も♭(フラット)が付くので弾きにくい位置関係になっています。

Ⓓに入る前の2小節では左手に動きが出ます。Ⓓの4小節前ぐらいから左手の連打を3(中)指に変更しておくといいでしょう。

Ⓓから主題になります。地味に左手が動き続けてミスタッチをしやすくなっています。左手の部分練習をしないと正確に弾くのは難しいでしょう。この動きを覚えるだけで3日ぐらいかかってしまいました。

Ⓓ’最後、Ⓒ’の直前と最後の小説が鬼門です。ここで間違えてしまうと全てが無に帰すので気合を入れましょう。自分の弾きやすい指使いを考えるといいと思います。

私は2(ド)1(ソ)3(ド)1(ソ)3(レ)1(ソ)4(ミ)1(ソ)4(ファ)2(レ)3(ミ)4(ファ)5(ソ)2(ミ)3(ファ)4(ソ)と弾くのが一番しっくりきました。楽譜に記載されている指使いを一部変更しています。

ロマサガ3と破壊するものとの思い出

アビスに来て真四魔貴族を倒せば、長かった物語に決着をつける時が近づきます。

宿命の子が2人アビスに集ったことで制御しきれなくなった破壊の力が押し寄せる…。

破壊するものとの闘いです。アビスの真四魔貴族を倒しているかどうかで強さが変わります。

真四魔貴族を倒さずに闘う破壊するものは「真・破壊するもの」と呼ばれています。

ハードモードとも言える「真・破壊するもの」

真四魔貴族を倒していない場合は、破壊するものがトータルエクリプスを発動した時に、闇の翼だけでなく獣魔の翼を発動することがあります。

また、強力な全体攻撃である「アビスの風」はもちろん、「イビルウィスパー」「インサニティ」「フェイタルミラー」「ハウリング」など味方から攻撃されるリスクも高い厄介な敵でもあります。

主人公がサラの場合は特殊戦闘へ

なお、サラが主人公の場合は、ラストバトル前に主人公が強制離脱し、コマンダーモードでの闘いとなります。

この時のコマンダーモードは、陣形技などの選択もでき、ファイターモードと同様に仲間に指示を出すことができるラスボス固有の特殊な戦闘モードになります。

この記事をご覧の方には「【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説」もおすすめです。

【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説
ピアノを弾けるようになるために必要な基礎練習について解説します。 私は幼少期にクラシックピアノを習っていたので、その時に先生に言われていたことや、上達するために自分で工夫をした効果的な練習方法などを紹介します。

練習に利用しているピアノの紹介

私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。
とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。

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