管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
今回は【ロマサガ3】四魔貴族バトル1【ピアノソロ】を、楽譜を持っていたので演奏してみました。難易度はバイエル終了程度です。
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【ロマサガ3】四魔貴族バトル1はこんな曲
演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
Ⓐイントロが弾けるようになるまでかなり時間がかかると思います。三連符と十六分音符の組み合わせになるので、転ばないように気をつけましょう。
全体的に臨時記号が頻繁に出てくるので、ミスタッチにも注意してください。
ⒸとⒸ’の8小節目では、左手のミスタッチが起こりやすくなっています。指使いを守り、注意して弾きましょう。
四魔貴族(幻影)の思い出
ロマサガ3で欠かせないのがこの四魔貴族との闘いです。こちらはアビスゲートを守っている幻影の魔貴族で、彼らは本来の力の数分の一しかこちらの世界では発揮できません。
比較的序盤から挑むことができるので、何も知らずに戦って1ターンで全滅したプレイヤーも多いのではないでしょうか。
主人公交代の裏技にも利用できるデスルーラ
なお、ゲーム中はこの四魔貴族との戦闘で全滅してもゲームオーバーにはならず、ダンジョン入り口に戻されるだけとなっています。
このシステムを利用して強力な技を閃きつつ、デスルーラを利用して楽々帰るという方法も取れます。
その際には主人公のLPが0になってしまい、主人公が交代されてしまうバグを起こさないよう注意した方がいいでしょう。また、閃きレベルは強さの割には高くないようです。
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。