管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
ファイナルファンタジーシリーズⅥのCeles(セリスのテーマ)を、楽譜を購入して弾いてみました。難易度はバイエル80番程度です。
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Celes(セリスのテーマ)はこんな曲
練習・演奏のポイント
曲自体はややスローなテンポになっているので、それほど難しくはないでしょう。その割にメロディラインが綺麗な曲で、初心者にもおすすめできるテーマ曲になっています。
セリスの思い出
明確な主人公が設定されていないFFⅥの中でも、メインの主人公となるであろうティナや主人公のような扱いを受けているロックと並び、崩壊後の初期操作キャラとして利用できるセリスも主人公格のキャラと考えていいでしょう。
ゲームをプレイしたのは小学6年生ぐらいの時だったので、まだ女性キャラに興味がなく、ティナにもセリスにもほとんど感情移入できなかったのを覚えています。
大学生時代にもう一度遊んだ時は、もう少し理解ができたのですが、あまりモテない大学生だったせいか、やはり感情移入するまではいきませんでした。
ティナとセリスの対比
ティナがRPGで人間的な成長をするキャラであれば、セリスは恋愛担当のような印象があります。
事実、ロックの元カノであるレイチェルに嫉妬したり、ところどころでロックと痴話げんかのようなこともしています。典型的な女性キャラと思っておけばいいでしょう。
ドット絵ではそこまで違いが分からないのですが、作中では美人の扱いを受けています。
セリスはかなりの美人?
オペラのヒロインの代役を依頼されるなど、よほど美人でなければあり得ないでしょう。
あまり触れられていませんが、ティナも美人枠のような気がします。
幻獣とのハーフであるティナは、こちらの感覚でいう欧米人と日本人のハーフのように容姿端麗であることが予想されるからです。
ただ、終盤にならないとあまり人間的な反応をしないため、美人だけどかかわると面倒なタイプと思われているのかもしれません。私に言わせれば、むしろセリスの方が面倒なタイプに思えますが…。
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。