管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
【FFⅥ】ファイナルファンタジーシリーズⅥのGogo(ゴゴのテーマ)を、楽譜を購入して弾いてみました。難易度はバイエル85番程度です。
この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。
Gogo(ゴゴのテーマ)はこんな曲
演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
八分音符(♫)が三連符(♩♪3)になります。リズムよく弾くことと、指が転んでしまわないように注意しましょう。
かなり独特なリズムなので、慣れるまでは左右別々に練習するといいと思います。慣れてしまえば比較的楽に弾ける曲です。
ゴゴの思い出
ゴゴはFFⅥでは隠しキャラという扱いになっています。隠しキャラなので、当然メインストーリーには一切からまず、いてもいなくてもいい存在となっています。
キャラ性能は低レベル攻略だと有用なのですが、高レベルまで育てた場合は最弱となる可能性すらあるキャラです。
キャラ性能など
職業は物真似士、前の味方キャラの行動をそのまま真似る「ものまね」というアビリティが使えます。前のキャラがアルテマを唱えればアルテマを、前のキャラが必殺技を使えば必殺技を使います。ただ、ダメージなどはゴゴの能力で計算されます。
魔法は使えますが、パーティメンバーが覚えている魔法を全て物真似しているようです。そのため、全キャラ中唯一魔石を装備できないキャラです。
魔石が装備できないため、レベル99まで上げてもHPが9999にはなりません。各種ステータスも挙げることができないので、低レベルであればあるほど強いといったキャラになるでしょう。
仲間になる時期と場所
崩壊後に飛空艇が手に入ってから仲間になります。
世界地図の北東にある三角島のモンスター「ゾーンイーター」に吸い込まれることでダンジョンに辿り着きます。最奥にゴゴがいるので話しかければ仲間にできます。
ダンジョンにアクション要素があるので、非常に面倒です。私はモグを仲間にしてモルルのお守りを装備し、エンカウントしない状態にして攻略しました。
ちなみに、ダンジョン内には「スケッチ」を「あやつる」に変化させるアクセサリー「だんちょうのヒゲ」が手に入ります。
ゴゴにおすすめのアビリティ
ゴゴはステータス画面でアビティを自由に設定できます。
FFⅥでは全キャラが瀕死の際に1/16の確率で「たたかう」を選択すると必殺技を発動しますが、ゴゴにも「おしおきメテオ」という必殺技が設定されています。ただし、これを使うにはアビリティに「たたかう」を付けないといけないので、必殺技を見たい場合以外では使わないでしょう。
おすすめは「まほう」「ひっさつわざ」です。残りは「アイテム」でもつけておけばいいでしょう。
「ひっさつわざ」で夢幻闘舞を使えば、マッシュの2/3ぐらいのダメージを与えられます。
「ひっさつけん」は武器が装備できず使えないことが多いでしょう。
基本的にはアルテマ連発するだけの面白みのないキャラだと思います。
この記事をご覧の方には「【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説」もおすすめです。
練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。