管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
ファイナルファンタジーシリーズⅥのShadow(シャドウのテーマ)を、楽譜を購入して弾いてみました。難易度はバイエル75番程度です。
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Shadow(シャドウのテーマ)はこんな曲
練習・演奏のポイント
FFⅥのピアノソロの中では唯一バイエル70番台の難易度となっている曲です。
ゲームをプレイして原曲を知っていれば、楽譜が初見でも弾けてしまう人もいるでしょう。テンポもそれほど速くなく、難易度も低めの曲になっています。
ただ、ゲーム内でこのテーマが流れる時は、ピアノ音ではなく笛の音のような音色になっているので、ピアノ曲として演奏するのには向いていないかもしれません。
動画でも音色を変更してピアノよりキーボードの電子音が強く出るようにしています。
シャドウの思い出
初回プレイ時には崩壊前の魔大陸で死亡してしまうことも多いシャドウですが、アサシンというジョブに相応しいステータスになっています。
特に、FFシリーズでは強力なアビリティとして有名な「なげる」を所持しているキャラなので、アイテムが無くなってしまうことに躊躇がないプレイヤーなら、序盤、中盤と活躍することでしょう。
ちなみに私は貧乏性なので、手裏剣などの「なげる」専用のアイテムを購入しないとアイテムを利用することができませんでした。
「竜騎士の靴」と「飛竜の角」で連続ジャンプ要員に
アサシンのすばやさを活かした「竜騎士の靴」によるジャンプと「飛竜の角」による連続ジャンプの要員として利用することが多かったように思います。
戦闘開始に早々とジャンプして敵のターゲットから外れ、上空からの連続攻撃は見ていて気持ちいいものです。
余談ですが、「おやつの人」さんの「挑戦シリーズ」で「翔んでる!平賀源内」の紹介があったときは笑いました。
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。