管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
ファイナルファンタジーシリーズⅥのEdgar&Mash(エドガー・マッシュのテーマ)を、楽譜を購入して弾いてみました。難易度はバイエル80番程度です。
作中で初めて出会ったリルム(幼女)もナンパするか迷ったのは有名(?)です。
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Edgar&Mash(エドガー・マッシュのテーマ)はこんな曲
練習・演奏のポイント
物語中では忘れられがちですが、2人とも王子様で、エドガーは次期継承者です。「エドガー・マッシュのテーマ」も王子に相応しい壮大な曲になっています。
なお、ピアノの音ではペダル操作がやや難しいということもあったので、音をピアノの音から電子音の強い音で伸びのある音に変更しています。
これならペダルの操作に気を取られて、ミスタッチをしてしまう確率を減らすことができます。
エドガー・マッシュの思い出
FFⅥでも、比較的物語の序盤で仲間になるエドガーとマッシュ、この2人が兄弟であることはしばしば忘れられるような気がします。
エドガーといえば「回転のこぎり」と「ドリル」
エドガーと言えば、「きかい」のダメージソース、特に「回転のこぎり」や「ドリル」での攻撃力の高さから序盤、中盤、終盤と隙のない活躍をしてくれます。
また、比較的硬派なキャラが多いRPGにおいて、軟派なキャラとして登場したのはエドガーが初めてではないでしょうか?
マッシュは「ひっさつわざ」の夢幻闘舞(むげんとうぶ)
一方のマッシュも、「ひっさつわざ」の有用性からスタメンで起用されることの多いキャラです。
ただ、終盤では「むげんとうぶ」を利用しなくても、通常攻撃でカンストダメージ(9999)を叩き出すようになるので、攻撃回数の少なさからベンチに回ってしまうことも多いキャラです。
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。