管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
曲として未完成になってしまいましたが、2ヶ月ほど費やしてしまったのでUPします。
今回は【FFⅤ】決戦を、楽譜を持っていたので演奏してみました。難易度はバイエル終了程度です。
この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。
【FFⅤ】決戦はこんな曲
演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
FFⅤの曲の中で最も難しい曲でした。
難易度はバイエル終了程度とありますが、ビッグブリッジや最後の闘いと比べても段違いの難しさだと感じます。
最初に躓いたのは©でした。ここは楽譜を読み込もうとするより原曲を聴いた方が早いかもしれません。とにかく部分練習をして乗り切ります。
和音の連打となりますが、やや手を硬くするイメージで弾くといいかもしれません。
また、©からⒹへの移行時に転調しているので注意が必要です。右手は間違えにくいのですが、左手の動きが若干変わるので注意しましょう。
Ⓓ’への移行時の右手もかなり難しく、ミスタッチが多くなる場所です。ここもしっかり部分練習しておきましょう。
Ⓔの3小節目は臨時記号のシャープ(♯)が小説をまたいでも有効であると考えないと不協和音になる気がします。※B(シ)音とD(レ)音に♯をつける。
ここもコツを掴むまでミスタッチが乱発していました。徹底的に部分練習をするといいでしょう。
このあとⒻからはそう難しくありません。
エクスデスの思い出
次元の狭間の奥で、ネクロフォビアを倒したら、後はエクスデスを倒すだけです。
無の力を取り込んでさらに強くなろうとするエクスデスを止められるのは、バッツたち光の戦士だけになってしまいました。
次元の狭間の敵でも、ムーバーなどAPが多く手に入る敵も多く、ここでアビリティをマスターしたプレイヤーも多いでしょう。
正直拍子抜けな強さのエクスデスだが…
ゲーム的には、エクスデスは前座でもあるため、かなり弱いです。さらに、魔法剣ドレインなどで攻撃すれば、ネオエクスデスに変化することなく倒すことも可能なようです。
低レベルクリアなどではなかなかの強敵ですが、二刀流やみだれうちをマスターしているプレイヤーの敵ではないでしょう。
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。