私は理系なので、社会の勉強をそれほどやっていませんが、教科自体はわりと好きな方です。地理も色々な地域の特性が分かって面白いですし、歴史も安土桃山~明治維新のあたりはわくわくしますよね。
大学受験に必要だったのは地理だけだったんですが、まったく勉強しなかった現代社会と点数が1点しか変わりませんでした。
私の点数はたいして高いわけでもありませんでしたが、現代社会は新聞などをしっかり読んでいる人だと無勉強でも高得点が取れる科目のようです。
私の勉強方法は暗記がメインになっていますが、社会には最適です。とにかく覚えてしまえばいいのです。
中学生の社会学習におすすめのテキスト
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歴史の年号・人物・できごとはなるべくセットで覚えるのが吉
私はわりかし暗記が得意なのですが、歴史の勉強でも年号、人物、できごとをセットで覚えてしまう方がいいです。勉強する時も、年代順に覚えていく方が全体像も分かるのでいいですね。
それか、教科書で書かれている順番や人物ごとなど、ある程度まとめて覚えていく方が覚えやすいです。
人間の記憶力も結構あいまいで、まったく意味のない事は覚えるのに苦労します。あとは感情と一緒に記憶すると長く記憶しておくことができます。嬉しい事や悲しい事は長い間覚えていますよね。
あとは、プラスの感情の方が記憶に残りやすいので、楽しんで勉強できるのが一番です。
意味がなさすぎると覚えられないので、語呂合わせなどで年号を覚えるのは非常に有効です。
暗記は繰り返しが一番効果がありますから、毎日少しずつ繰り返すのが一番いい方法です。
地理は地域ごとか産業ごとに覚えるのが吉
地理の勉強も歴史と同じように、グループを作ってまとめて覚えていく方が覚えやすいです。
日本なら北海道、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方での特性を大まかに把握しておくといいですね。
海外でも同じです。近い地域なら気候などの条件は似通っていますから、特産物や産業も似てきます。
ただ、それぞれの地域の特性なんかもありますから、あくまでも大まかに把握しておくのがいいですね。
産業ごとに覚えていくのもおすすめです。
米の生産や港の水揚げ量や漁獲量、国内生産ベスト3や産業地帯などジャンルごとに覚えていけますから、関連付けた記憶になって残りやすいです。
終わりに
暗記はただの作業になりがちですが、社会の暗記はその他の教科の暗記に比べれば楽しいものではないかと思います。
私はかなりゲームが好きなのですが、勉強をレベル上げのように考えてやってました。自分が楽しめるようにやる方法を考えるのもいいと思います。
それでは、今日はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。
自分からどんどん学習できるようになればすぐに成績が上がります
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