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子育てに1LDKのマンションは狭いのか夫婦で話し合った結果

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ひろきち

YouTubeのゲーム実況が好きです。 牛沢さんの動画をよく視聴しています。

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結婚してから妊活を続けた結果、一度は流産してしまいましたが、結婚から2年以内に子どもを出産できることになりそうです。

妊活をすると分かる流産の可能性の高さ|夫ができる心構えは?
新婚ほやほやの家庭も微笑ましいですが、1年もすれば「子どもをどうするか?」という話になってくると思います。最近では初婚年齢も上がっているため、“結婚=即子作り”となることも多いでしょう。 今回は、妊活をしている夫婦に流産する可能性の高さを知ってもらおうと思います。 流産の80%が妊娠3ヶ月(12週)前に起こること、妊娠しても15%前後が流産となってしまうこと、これらの原因や対策についてもお伝えします。

さて、以前の記事で「妊娠3ヶ月になった妻と子どもの教育方針について話し合ってみた」を紹介しましたが、現在住んでいる1LDKのマンションについての意見が、私と妻で食い違いました。

こういった食い違いは、夫婦であれば日常茶飯事だと思います。

ただ、私の友人も1LDKのマンションに住んでいて、現在1歳ぐらいのお子さんがいます。

そこの家庭でも、夫婦で1LDKのマンションについての意見が異なっていたようです。

もしかしたら、よくある話題かもしれないので、お互いの考えと話し合いの結果を共有しようと思います。

ちなみに、私は1LDKで十分派で、妻が1LDKだと狭い派でした。友人は、夫が1LDKだと狭い派で、奥さんが1LDKで十分派だったようです。今のところは1LDKに住んでいますね。

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現在の1LDKマンションの間取りと家賃

モデルルームインテリア・住まい・住居・家・賃貸

私たち夫婦が住んでいるのは、ある地方都市の私鉄沿線にあるマンションです。

物件の諸条件

  • 最寄り駅まで徒歩1分:主要駅まで電車で20分程度
  • 3階・LDK9帖・洋室3帖・バストイレ別・ベランダ有・インターネット完備
  • 駐車場あり
  • 築6年・マンション・1LDK
  • 専有面積:約41㎡
  • 家賃:月3万円(管理費・共益費込み)
  • 妻実家まで1時間半程度

物件概要

地方都市なので、妻は車で通勤していましたが、私は電車とバスを利用すれば通える距離だったので、結婚したら車を1台にし、電車で通勤していました。

この条件があったため、駅近くの物件しか選択肢になく、地方都市の割には高い物件に住むことになっています。

この地域で築6年は相当新しい住居で、他の物件に比べて格段に住みやすそうなデザインになっていました。地区15年を過ぎると、バストイレが同じだったり、部屋の作りが今風でないため、家具などの置き場を想像しにくかったりします。

6~7個ほど物件を見たのですが、家賃は高めだけど納得できる物件だったと思っています。

引っ越し先予定の2LDKマンションの間取りと家賃

ブタの貯金箱・資産

引っ越し先に予定しているのは2LDKのアパートです。

妻の実家に近くなるため、現住居より田舎になります。この地域では築10年未満の賃貸物件は皆無で、築14年でもかなり新しい物件となっています。

物件の諸条件

  • 最寄り駅まで徒歩15分:主要駅まで電車で1時間~1時間半程度
  • 2階・LDK12帖・洋室5帖・洋室6帖・バストイレ別・バルコニー有
  • 駐車場あり
  • 築14年・アパート・2LDK
  • 専有面積:約58㎡
  • 家賃:月8万円(管理費・共益費込み)
  • 妻実家まで20分~30分程度

物件概要

最寄り駅までも15分と、今の物件より公共交通機関を利用する際の便が悪くなります。特急列車が停まるような主要駅へも、早くて1時間、時間帯が悪ければ1時間半ほどかかります。ただし、高速のインターは15分程度の場所にあります。

基本的に、住むなら車が必須となるレベルの地域です。

築年数はそれなりにありますが、情報を見る限りは小奇麗な物件です。

間取りもそこまで不便なものではないので、よほどのことがなければここに引っ越すことになるでしょう。

ちなみに、私は転職をしたので電車通勤の必要がなくなりました。

妻は部屋の数より収納の広さを気にしていた

学生・学割・授業

さて、1LDKでは狭いと考えている妻ですが、子ども用の部屋がどうということではなく、収納が足りなくなることを気にしていたようです。

子供用品は場所を取る

確かに、今は子どものおもちゃやおむつ、服などがありません。今の住居に全く余裕がないわけではありませんが、荷物が増えれば窮屈に感じるかもしれません。

それに、子ども服やおむつはまだしも、おもちゃは結構場所を取ります。

新婚の夫婦2人で住むなら、1LDKでも十分すぎるぐらいだと感じますが、子どもがいるとなれば話は変わってくるかもしれません。

1LDKで子どもと暮らす友人

私の友人で、1歳の子どもがいながら1LDKで暮らしている夫婦もいますが、リビングにそれなりに物が散乱している状態だったので、これが平気な人ではないと厳しいかもしれません。

ちなみに、私たち夫婦は、部屋がそれなりに散らかっていても気にしません。どちらかといえば、私の方が綺麗好きなぐらいです。

ただ、友人と同じ物件で、子ども2人育てている家庭もあるので、工夫次第で1LDKで暮らすことも可能なのでしょう。

実家により近い場所に住むことに決める

妻と話し合った結果、今の住居より妻の実家に近い場所に引っ越すことに決まりました。

今の1LDKの物件でも十分子育てはできると思いますが、家賃がやや高いですし、私が電車沿線の物件にこだわる理由もなくなりました。

それに、妻の実家により近い方が、何かと助けてもらえるでしょうし、将来的に妻の実家を継ぐこともあり得ます。

子ども時代に頻繁な転居をするのは、子どもの成長にもよくないので、生まれる前に引っ越しを済ませてしまった方が無難でしょう。

子どもが生まれてからでは、引っ越すのも大変でしょうしね。

引っ越ししたら変わること

今の物件から引っ越し予定の物件に移動した場合、変わることをまとめてみました。

  • 移動手段が車中心になる
  • インターネット回線が遅い可能性がある
  • 妻の職場までの距離はほぼ同じ
  • 周りに遊べる施設がない

ざっと挙げてこのぐらいです。

もともと、地方都市だけあって、車での移動がメインでしたが、今後はより車に依存する形になるでしょう。

子どもを産んでからも妻は働く予定なので、妻の出勤中は私の行動範囲が狭くなりますが、現状でもさほど移動していないので変わらないと思います。

また、インターネット回線が遅くなってしまう可能性がある点に注意したいです。

回線が遅いと、私の仕事に影響が出るので、インターネット回線のことも考えておかないといけません。

ただ、妻の職場までの距離はほとんど変わらないので、通勤が大変になるといったことはないでしょう。

気になる点は、私が遊ぶ場所があまりないということぐらいです。

今でもさほど遊びに出かけることはありませんが、今以上に遊ぶ場所がなくなってしまいます。

問題ないとは思いますが、気晴らしになるような場所を探しておいた方がいいかもしれません。

この記事をご覧の方には「子どもは同年代の仲間たちの影響を強く受けて成長する」も参考になります。

子どもは同年代の仲間たちの影響を強く受けて成長する
ここ最近、妻が妊娠したのをきっかけに、子育てに関係する書籍を読み漁っていました。 様々な書籍が子育ての重要性やハウツーを述べている中、一つの書籍が目に入りました。 『子育ての大誤解 重要なのは親じゃない〔新版〕 下 (ハヤカワ文庫NF)』 今回は、子育ての重要なポイント、子どもの社会化について、前回のおさらいを踏まえ、親が子どもの仲間にどの程度関わっていくべきかについてお伝えします。
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