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【ピアノソロ】コブクロの「桜」を弾いてみた【結婚式で使える曲】

ピアノソロ おめでとうのシーンで弾きたい曲にこだわりました ポップス
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ひろきち

YouTubeやニコニコ動画のゲーム実況が好きです。 牛沢さん、おやつさんを視聴しています。 最近は鬼滅の刃や本好きの下剋上にハマってます。

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ピアノで弾きたい曲があるから挑戦してみたい。でも、ピアノってブルジョワなイメージがあるし、楽器も高いんじゃないかな。なんて考えてしまい、ピアノを始めることに二の足を踏んでしまう方がいるかもしれません。

管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。

生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。

私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。

しばらくサイトの更新ができていなくてすみません。思った以上に基礎練習に手こずってしまったのと、楽曲の練習に時間がかかってしまいました。

ハノンの基礎練習に関しては、とりあえず♪=100なら問題なく弾けるレベルになったのと、♪=120でもほぼ問題なく弾けるようにはなってきました。継続は力なりです。

さて、今回は結婚式などの「おめでとう」のシーンで使える楽曲に挑戦してみました。

結婚式のようなシーンだけでなく、かくし芸のような余興でも使える曲です。

こういった場面では難易度が高くいけど誰も知らないクラシック曲より、誰もが知っているような歌謡曲の方が喜ばれることが多く盛り上がります。

今回はコブクロの「桜」に挑戦してみました。ポップスはクラシック曲とリズムの取り方や曲の構成が違うので一概には言えませんが、難易度はやや低めだと思います。

クラシックのピアノピースによくあるA~Fの6段階評価ならCかDぐらいではないかと思います。

この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。

【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦
FF・ロマサガ・クロトリなどのGAME曲から、ルパン三世のテーマ、エリーゼのためになどのクラシック、コブクロや木村カエラなどのポップスに挑戦しました。

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コブクロの「桜」はこんな曲

演奏のポイントや強化練習が必要な箇所

この曲はロ長調(Bメジャー)で作られています。

なので、シャープ(♯)がド・レ・ファ・ソ・ラとシャープを付けることができる所全てに付いているため、初心者の方は慣れるまでミスタッチが多いかもしれません。

まず初めに苦労するのはイントロの和音でしょう。

これは繰り返し練習して手に覚えさせる以外ありません。

私は数十回繰り返し練習したあたりからミスタッチがほぼなくなりました。

次に苦労するのはBメロの左手のアルペジオだと思います。

これはオクターブ以上の開きがあるので、左手の動きがやや大きくなります。

この動きにつられてミスタッチも多く出てくるので、繰り返し左手だけの練習をしておくのがおすすめです。

この部分がどうしても弾けないという方は、コードの構成要素である1・3・5音(Cならドミソ)だけのアルペジオに編曲してしまうのもいいでしょう。

コードの構成要素が分からないという方は、最初の3音のみでアルペジオを組み替えるといいかもしれません。聴いた感じはさほど変わらないと思います。

私が特に苦労した部分はCメロでナチュラル(♮)が多く出る部分です。

ここだけは左右個別の練習をして、和音を手が覚えるまで弾きました。

もう一つ、コーダで移動したサビでオクターブの演奏を右手でする部分も苦労しました。

やや動きが速いので、ミスタッチをする可能性が高くなる他、音のつぶが揃わなかったり、リズムが狂ってしまうことがありました。ここも個別に練習しておきたいポイントでしょう。

この記事をご覧の方には「【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説」もおすすめです。

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ピアノを弾けるようになるために必要な基礎練習について解説します。 私は幼少期にクラシックピアノを習っていたので、その時に先生に言われていたことや、上達するために自分で工夫をした効果的な練習方法などを紹介します。

練習に利用しているピアノの紹介

私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。
とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。

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