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【強弱記号】クレッシェンド・ピアノ・フォルテなどの演奏記号を説明します

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ひろきち

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楽器の”ピアノ”の正式名称は”ピアノフォルテ”というのはご存知でしたか?

音楽室でも見たことのあるバッハなどの時代には、今の”ピアノ”はまだありませんでした。

代わりに”チェンバロ”という、ギターの大きいやつみたいな楽器でした。

”チェンバロ”は長音が出せないのが特徴で、爪で弾いて音を出す仕組みの関係で、音に強弱をつけたり、トリルを行うのも不可能でした。

当時、長音を出すには”オルガン”を使うしかなく、バッハの時代ではパイプオルガンがメインでした。また、この時代にトリルという装飾表現はまだ存在していませんでした。

モーツァルトが活躍する時代に移ると、弦を叩いて音を出す”ピアノフォルテ”が発明されます。

これは「ピアノ=弱い音」も、「フォルテ=強い音」も出せるという意味で、当時の楽器としては画期的なことでした。また、トリルやターンといった装飾表現が多用されるようになったのも”ピアノ”が発明されてからのことです。

”チェンバロ”でも速度表現はできましたが、強弱表現や装飾表現ができたのは”ピアノ”だけです。

当時活躍したモーツァルトの楽曲に強弱表現や装飾表現が多いのも、進歩的な表現方法だったからという理由も大きいのです。

前置きが長くなりましたが、クラシックピアノの表現で、強弱表現や装飾表現が好まれる背景も知ってもおうと思いました。

ここでは強弱記号について説明します。

演奏記号には他にも、速度記号反復記号、装飾記号、発想記号があります。

この記事をご覧の方には「【音楽の基礎知識】演奏記号をはじめとした楽譜の読み方や楽器演奏の補助となる知識一覧」も参考になります。

【音楽の基礎知識】演奏記号をはじめとした楽譜の読み方や楽器演奏の補助となる知識一覧
ピアノ演奏だけでなく、楽譜を読むのに必要となる基礎知識について解説します。 主にピアノの楽譜を読むために必要となる、「速度記号」「強弱記号」「発想記号」などについて紹介します。

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強弱記号とその意味について

強弱記号には、一音だけ強く弾くアクセントから、段々強くするクレッシェンド、弱くするデクレッシェンド(またはディミヌエンド)が利用されることが多いです。

ピアノ(p)やフォルテ(f)はクレッシェンドやデクレッシェンドの前や後であったり、小節の前後など、強弱が変わる場所に記載されるのが普通です。

また、ppppやffffのように冗談ではないかと思われるような記号があるのも特徴です。最大で6つの利用が確認されているそうです。

強弱記号一覧

表記読み意味備考
accentアクセント強く(強調して)1音に>で表記される
ことも多い
crescendoクレッシェンド段々強く<で表記される
ことも多い
decrescendoデクレッシェンド段々弱く>で表記される
ことも多い
diminuendo
dim
ディミヌエンド段々弱く>で表記される
ことも多い
piano
p
ピアノ弱く
pianissimo
pp
ピアニッシモすごく弱く
mezzo piano
mp
メゾピアノ少し弱く
forte
f
フォルテ強く
fortissimo
ff
フォルティッシモすごく強く
mezzo forte
mf
メゾフォルテ少し強く
pianississimo
ppp
ピアニッシッシモとても弱く表現のイメージ
的な意味が強い
pianissississimo
pppp
ピアニッシッシッシモめちゃくちゃ弱く表現のイメージ
的な意味が強い
fortississimo
fff
フォルティッシッシモとても強く表現のイメージ
的な意味が強い
fortissississimo
ffff
フォルティッシッシッシモめちゃくちゃ強く表現のイメージ
的な意味が強い

関連記事「【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説

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補助表現について

クレッシェンドやデクレッシェンド(ディミヌエンド)の前に、補助表現が用いられることがあります。

大抵はpocoやpoco a pocoで、1小節以上の長い間隔で強弱の表現をしたい時や、章や曲の終わりに使われることが多いです。

補助表現一覧と使用例

表記読み意味備考
moltoモルトとても
pocoポコ少し
poco a pocoポコアポコ少しずつpoco a poco cre
(少しずつ強く)
poco a poco rit
(少しずつゆっくり)など

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参考:Wikipedia-演奏記号
楽典-強弱

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