管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
【FFⅥ】ファイナルファンタジーシリーズのDancing Mad(妖星乱舞)を、楽譜を購入して弾いてみました。難易度はバイエル終了程度です。
今回の曲「妖星乱舞」はかなりの大局です。そのため、イントロ(バトル1)、第二部(バトル2)、第四部(バトル4=ケフカ戦)を別々に収録しています。
第三部(バトル3)は曲が難しい割に、弾いていて面白くなかったので、今回は省略しています。
この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。
Dancing Mad(妖星乱舞)はこんな曲
イントロ(バトル1)
第二部(バトル2)
第四部(バトル4=ケフカ戦)
現在練習中です(`・ω・´)
しばらくお待ちください(´・ω・`)
演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
【FFⅥ】Dancing Mad(妖星乱舞)を弾いてみて分かった。演奏のポイントや特に練習が必要な箇所を紹介します。
イントロ(バトル1)
イントロ部分(D’のD.C.1.2からto codaまで)の難易度はバイエル80番程度といって差し支えないでしょう。ミスタッチをしやすい箇所はⒹ~Ⓓ’の間で、それ以前の箇所は難なく弾けると思います。
Ⓓ~Ⓓ’の部分練習は右手を重点的に
Ⓓ~Ⓓ’の部分練習は右手を重点的に行うといいでしょう。
ペダルを利用するにしても、右手で流れるように演奏する必要があります。
楽譜の指使い指定も少ないので、楽譜の運指を守りつつ、自分が弾きやすい指使いを考えましょう。
難易度が高くなるのは第二部終盤から
第二部終盤から難易度が高くなります。バイエル基準だとバイエル終了が最難関となってしまいますが、FFⅥの他の楽曲と比べて、難易度は格段に上です。
発表会の曲を練習するのと同じように、数ヶ月かけて練習しないと弾けない曲です。心してかかりましょう。
第二部(バトル2)
第二部(EからG、D.S.1・2まで)の難易度はバイエル95番程度ぐらいです。
前半部分(EからF)はバイエル80番程度の簡単な曲ですが、終盤(G以降)は指の動きが活発で、ミスタッチをしやすい箇所になります。G右手の部分練習を多めにするといいでしょう。
Ⓔはリズミカルに
Ⓔはこの曲を代表するフレーズです。右手と左手をリズミカルに弾けるようにしましょう。難易度はさほど高くありません。
Ⓖは右手の部分練習を重視
Ⓖからは右手の動きが激しくなります。後半からは左手の動きも激しくなるので、左右両方の部分練習が必要になるでしょう。特に、右手の部分練習を重視し、右手が問題なく弾けるようになったら、左手の練習をするといいと思います。
第四部(バトル4=ケフカ戦)
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。