管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
ファイナルファンタジーシリーズⅥのLock(ロックのテーマ)を、楽譜を購入して弾いてみました。難易度はバイエル80番程度です。
この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。
Lock(ロックのテーマ)はこんな曲
練習・演奏のポイント
曲の演奏で注意するところは、右手のメロディラインを左手が邪魔してしまわないように注意すること、左手のリズムがメロディラインにつられて崩れてしまわないようにすることです。
難易度はそこまで高くない曲ではありますが、左右で違うリズムを演奏できるようになっていないと苦労するかもしれません。
ロックの思い出
FFⅥでティナ・セリスと並び正主人公格の扱いをされているロック、恐らく男性陣では最もシナリオ、能力ともに優遇されているキャラクターでしょう。
「シーフ(盗人)」なのにメインアタッカーとして非常に優秀
序盤はただ「ぬすむ」を使えるちょっと素早くて剣も使えるシーフ程度の扱いになると思います。
しかし、終盤以降に手に入る「アルテマウェポン」やロック専用装備の「バリアントナイフ」が装備できるようになると、途端に鬼人の如き強さを発揮します。
私がロックに装備させていたのはバリアントナイフ(二刀流)
私はアクセサリに「源氏の小手」と「皆伝の証」を装備して、「バリアントナイフ」を二刀流にしていました。
「バリアントナイフ」は現在HPが最大HPより低ければ低いほど攻撃力の上がる特殊な武器です。
ラストバトルすら一撃で終わらせる公式チート武器
これを装備すると、ラストバトルでケフカの初動が「こころない天使」という味方の全HPを1にするという攻撃であることもあり、ロックの攻撃だけでラストバトルが終了してしまうぐらいのチート装備です。
魔石での強化は「力」で特化がおすすめ
さらに、魔石のレベルアップボーナスを利用して「力」を上げると、「バリアントナイフ」を装備した通常状態での攻撃も、「皆伝の証」の減衰があるにも関わらずカンストし始めます。
意外とパワータイプのキャラとしても使えるのです。
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。