【クロノトリガー】戦いを弾いてみた【ピアノソロ】

ピアノで弾きたい曲があるから挑戦してみたい。でも、ピアノってブルジョワなイメージがあるし、楽器も高いんじゃないかな。なんて考えてしまい、ピアノを始めることに二の足を踏んでしまう方がいるかもしれません。

管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。

生のピアノは今でもそこそこの値段（50万円ぐらいかな…）しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。

私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。

クロノトリガーのBGMは綺麗な曲が多く、ピアノとの相性もいいです。

また、ドラゴンボールでも有名な、鳥山明がキャラクターデザインをしたことも知られています。

今回は、クロノトリガーの戦いを、楽譜を購入して弾いてみました。

難易度はバイエル90番程度です。通常戦闘曲なので、ゲームをプレイした方が最もよく覚えている曲の1つでもあるでしょう。

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戦いはこんな曲
- 演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
練習に利用しているピアノの紹介

戦いはこんな曲

演奏のポイントや強化練習が必要な箇所

初見ではかなり難しい曲に思えますが、左右のパターンが少ないので、練習すれば必ず弾けるようになる曲です。

まずは右手の練習を行い、メロディーの把握をするといいでしょう。左手はパターンが始めの4小節が最後まで続きます。左手の練習を徹底してから両手の練習を行うと、曲の完成が早まります。

左手のパターンは徹底してマスターしてください。

左右別々に演奏する場合、バイエル90番程度の難易度にしては簡単だと感じるでしょう。ただ、この曲の難しさは両手での演奏時に実感できます。

左手のパターンが1つだけでも、両手で演奏するのは意外に難しくなっています。

特に意識せずに左手の演奏ができるようになるまで、左手の動きを徹底して叩き込みましょう。

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【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説

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練習に利用しているピアノの紹介

私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万～6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。
とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。