管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段(50万円ぐらいかな…)しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
結婚式の余興でもよく弾かれる曲にパッヘルベルのカノンがあります。
ピアノを購入した記念に演奏してみました。
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パッヘルベルのカノン~やさしいピアノソロ~はこんな曲
パッヘルベルのカノン~やさしいピアノソロ~を録音環境を変えて撮り直しました。
PCへの入力にマイク端子を利用していたのですが、電子ピアノの音をパソコンで録音(ライン録り)する方法で入力端子を利用した方が音が綺麗になると知りました。
録音環境がマイク端子を利用していたのは、最初のパッヘルベルのカノンだけ(現在削除済)です。大分上手に聴こえますね。
演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
練習の時にペダルを使用しなくても、演奏の際にはペダルを利用することになるでしょう。
ピアノのペダル操作はプロでも扱いが難しいとされる技術なので、むやみに使用しないように注意したほうがいいかもしれません。
ポイントとしては、コードの切り替わる箇所では必ずペダルの踏み替えをしておくことです。
コードが変化しているのにペダルを踏みっぱなしにしていると、弾いている人は感じにくいのですが、聴いている人には明らかな不協和音に聞こえます。
技術が拙い人ほどペダルを多用する傾向にあるので、ペダルの操作が一切なくてもまともに聴ける演奏ができるようになるよう練習をするのがいいでしょう。
なお、このページで紹介している「パッヘルベルのカノン」は易しい簡易版となっています。本格的な曲に関しては、現状技術的な難易度が高かったので、いずれ投稿する予定です。しばらくお待ちください。
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練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万~6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。