先日結婚したので、新婚旅行にニューカレドニアに行ってきました。
旅行記は旅行日当日にスマホにメモしたものが原文となっています。そのため、旅行が終わってから振り返るよりも、より臨場感のある旅行記になるのではないかと思います。
新婚旅行はビューティフルツアーというハネムーン専門の旅行会社にて注文しました。
この会社は、JTBやHISなどの旅行会社と比べて、ツアーの日程がぎっしり詰まっておらず、ゆっくりのんびり旅行できる内容になることが多いようです。
【3日目】は、メトル島で「水上スキー」「パドルボート」「カヌー」のマリンスポーツに挑戦しました。
ディナーのバーベキューサービスで、ビーフ、子牛、ラム、骨付きポーク、ツナ(マグロ)の5種類から選んだ素材をその場で焼いてくれます。どれもとても美味しかったです。
おすすめは骨付きポークとビーフかな。ラムもなかなか美味しかったです。
新婚旅行のスケジュールは次の通りです。
さあ、今日はマリンスポーツができるかどうかで予定が大きく変わってくる。
今日の予定がマリンスポーツのみなので、仮に参加できなかった場合は1日全くやることがない日となる。
それはそれでいいかと夫婦は考えているが、思い出作りとしてそれはまずいとも思われる。
マリンスポーツで使うこともある三輪車・利用している人を遠目に観たが楽しそうであったさて、朝ごはんを食べたらマリンスポーツの確認である。
相変わらずこちらのクロワッサンは絶品だ。
一層一層にしっかりバターが塗られており、中はふっくら外はパリパリの食感である。
匠の技を感じる美味さである。
さて、マリンスポーツの確認だが、ウェットスーツを借りることになった。
ただ、スタッフの「え?水着持ってきてないの?日本から?」という台詞に我々がいかにのんきであったかを再認識することになる。
いや、レンタルできると思ってたんすよ。持ち物一覧に書いてなかったし。
マリンスポーツは水上スキーとカヌー、パドルボート(一人用カヌー立ち漕ぎ可能)だった。
水上スキーはアクセル全開にすると90キロほど出るらしいが、操作がなかなか難しく、フルアクセルから2/3ぐらいまでしかできなかった。
妻が振り落とされそうだったのが大きいが、回転の際に私も振り落とされそうであった。
なかなか操作が難しい乗り物だ。
カヌーは40分体験できるのだが、20分ほどで疲れてしまったのと飽きてきたので終了。
その後パドルボートを体験、まあ無難に終了した。
マリンスポーツ中は魚に遭遇することもマリンスポーツが終わったら、ご飯を食べてシュノーケリングをすることにした。
ニューカレドニアでは、裸でなければ何でもいいそうなので、パンツで泳ぐことにする(既に前日水に入っている)。
10mも泳げば魚が生で見られるし、近づいても逃げようとしないのは驚いた。
途中で海ガメを発見、しばらく一緒に泳いでみる。
せっかく見つけたのに周りに誰もいなかったのが少し寂しいところであった。
その後は部屋にウミヘビが入りそうになるなど小さいトラブルがあったぐらいで、夕飯を食べて終了。
分かりづらいかもしれないがウミヘビの写真・基本的に大人しく襲ってくるようなことはないご飯についてここまでで分かったことをまとめておく。
バーベキューサービスでは、ビーフ、子牛、ラム、骨付きポーク、ツナ(マグロ)の5種類から選べる。どれも美味しいがおすすめは骨付きポークとビーフだ。
ライトアップされるとこのようになる。若干日本のセンスとは異なるようだ骨付きポークは油が多いが肉肉しいものが食べたいときにおすすめ、ビーフは一番油が少ないので、女性はこちらかツナがいいだろう。
この日の夕飯の時に、バーベキューサービスの方にソースについてクレーム?をつけているおじさん(アメリカ人?)がいた。
バーベキューサービスでは、マッシュルームソース、マスタードソース、ブルーチーズソースの3種類があるのだが、どうやら自分の好きなソースがないらしい。
会話が英語だったため、ほとんど聞き取れなかったが、おそらくこのような会話をしていたと思われる。
おじさん「ミートソースはないのか?」
スタッフ「ソース?こちらに3種類のソースがありますよ」
おじさん「そうではない、ミートソースを探しているんだ!」
スタッフ「?よく分かんないんだけど?」
おじさん「アメリカではな、うんたらかんたら(長いこと喋ってた)」
スタッフ「(ちょっと困ってる感じ)すみません的なことを言ってる」
日本でもよくあるあれかな。見当違いの注文をつけて困らせるタイプの人かな?
今後はこのおじさんをソースおじさんと呼ぶことにする。
メトル島に来てすぐプレゼントされたワインを消費できずに困っていたが、オレンジジュースで割って飲むと美味いらしい。早速試してみよう。
ハネムーン特典のワインを妻と嗜むさて、明日は水上コテージをチェックアウトしてニューカレドニア本島に戻る。
ハネムーンディナーが楽しみだ。
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