先程自民党総裁選が終わり、安倍首相の3選が確定しました。
マスメディアではこぞって石破茂を持ち上げており、2018年9月13日には安倍氏と石破氏で討論会も開かれました。
この内容について【自民党総裁選討論】安倍首相VS石破茂 やはり役者が違いすぎたなどで、SNS上の反応が取り上げられていますが、概ね私も同意見です。(石破氏に否定的)
さて、産経新聞から興味深い記事が発表されていました。
【自民党総裁選】石破茂元幹事長の推薦人一覧 – 産経ニュース
自民党総裁選に立候補した石破茂元幹事長の推薦人は以下の通り。
尾辻秀久▽石井準一▽松村祥史▽青木一彦▽島田三郎▽舞立昇治▽中西哲▽村上誠一郎▽中谷元▽渡海紀三朗▽橘慶一郎▽伊藤達也▽田村憲久▽赤沢亮正▽平将明▽福山守▽田所嘉徳▽神山佐市▽冨樫博之▽古川禎久(敬称略)
これらの候補者について、衆院参院などの所属、選挙区等の情報がなかったため、調べてみました。備忘録と今後の資料として公開しておきます。
下記の情報ソースを参考にしています。
【衆院選(衆議院選挙)】:衆議院選挙2017:全候補者一覧:選挙:読売新聞(現在リンク切れ)
石破氏を推薦したからといって、下記候補者一同に問題があるとは思っていませんが、今後選挙において投票する際の参考になるでしょう。
これとは別に小泉進次郎氏が石破茂氏に投票したことについても書き記しておきます。
小泉進次郎筆頭副幹事長は「政権に対する苦言もいとわない存在が党内には必要だ」として、石破氏に投票する意向を固め、周辺に伝えました。
自民 総裁選 安倍首相3選の見通し 小泉氏は石破氏投票の意向 | NHKニュース より
※現在リンク切れ
野党がダメな理由は様々ですが、一言でいえば「反日・売国」であることです。
政策論争などでも、レッテル貼りに終始し、建設的な意見交換や議論ができないことも彼らの特徴です。
個人的には、政治信条の左右は問わないのですが、よりよい日本にするという視点が彼らには欠けていますし、忌憚のない意見を述べることもできません。
マスメディアが野党側の言い分しか報じないのも不信感を増大させます。
また、彼らは人々に寛容を求める割に自らは不寛容です。
こういった議員は選挙でしっかりと引導を渡しておく必要があります。
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