放置少女には、知人がFacebookにシェアした画像で興味を持ち、4/30からゲームを始めました。
今のステータスは下記の通りです。
前回の記事「【放置少女】転生前の育成基本方針について|VIP6未満の無課金・微課金プレイヤー向け」にて、転生前の育成のポイントをお伝えしています。
しかし、転生後の戦役やボス戦の特徴も知ったうえで、転生前の育成を考えるのは、単騎特化育成が基本となるVIP6未満のプレイヤーにとって重要なことだと考えています。
今回、VIP6未満(課金額3万円未満)のプレイヤーを対象としたのは、VIP特典の太史慈がいるかどうかで、戦役の進み具合や育成方針が変わるためです。
ただ、私のメインアカウント(VIP9)でも、戦力となる副将は2体が限界なので、VIP8程度までは基本方針は同じと考えていいと思います。
冒頭で紹介しているように、メインアカウントの戦役が114となっていることはご了承ください。つまり、115以降の戦役については、詳しく分かっていないということです。
追記:宮本武蔵が覚醒+4☆10になったのと、レベルが139に上がったおかげで、戦役116を68秒で安定して回すことができるようになりました。ただ、戦役117以降については、相変わらず分かっていないことをご了承ください。
この記事をご覧の方には「【放置少女】1ヶ月プレイしてVIP6まで課金したプレイヤーによる攻略情報まとめ」も参考になります。
放置少女はgl-games株式会社が提供しているゲームです。
攻略wikiはこちら⇒放置少女攻略wiki
こちらのサイトも参考になります⇒放置少女攻略-BlueGlassMoon-
iPhone版:放置少女ダウンロードはこちら転生前と転生後の変化を最初に感じるのは、レベル101になると挑戦できるようになる、訓練所の少女前線でしょう。
少女前線の敵には転生直後のプレイヤーはまず攻撃を当てることができません。転生前には全く感じることがなかった命中の重要性について、最初に意識するきっかけになることでしょう。
関連記事:【放置少女】少女戦線を突破したVIP3のサブ垢総戦力を紹介
また、戦役を進めていくと、90までは単に副将を強化していけばいいのですが、91、101、111以降になると、戦況がガラッと変わったように感じるかもしれません。
戦役90までと戦役91以降では、ボスの難易度が激変します。
戦役90のボスまでは、武将の眩暈斬と鍾會で眩暈ハメができますが、戦役91のボスからは、20ターン経過で憤怒の他に狂乱も追加されるようになり、状態異常が全く効かなくなってしまいます。
また、通常戦役の敵も回避率が極端に上がるため、単騎特化のキャラクターですら、攻撃を外すようになってきます。
特に、命中パッシブのない武将以外の副将は要注意です。私が単騎特化していた于禁アバターは、戦役95ぐらいで限界を迎えました。
命中宝石Lv10を3つ装備しているのに、攻撃が当たらなくなってきたのです。この時点で単騎特化の副将を呂布奉先に切り替えています。
このあたりで、中途半端な戦力の副将はパーティから外すようになってきます。闘技場上位の陣営を見ても、副将が少ないことがあるのはこのためです。
関連記事:【放置少女】一騎当千コラボ「呂布奉先(UR閃)」をガチャでゲットした感想
戦役が101以降になると、ボスと通常戦役の難易度が逆転するようになります。
つまり、ボスが倒せるのに、次の通常戦役で敵に逃げられるようになってしまうのです。
実は、通常戦役は10ターン以内に敵を倒さないと、敵が逃走して敗北扱いになってしまいます。
戦役101以降では、敵の攻撃でやられることはあまりないのですが、10ターン以内に敵を撃破できず、逃走されてしまうという事態が起こるようになってきます。
そのため、ボスは105まで倒しているけど、通常戦役は103で回すというようなことが、普通に見られるようになってきます。
ある程度の課金をしているプレイヤーでも、戦役111は一つの壁となるでしょう。
というのも、通常戦役の雑魚敵が4人になり、難易度が格段に跳ね上がってしまうからです。ここまでくると、SSR副将は範囲攻撃が3名となるので、まず戦力外となります。
また、敵の攻撃も苛烈を極め、王者装備などでは1撃でやられてしまうことも珍しくなくなります。
特に、弓将や謀将は耐久に注意しなければなりません。
ここまでくると、特化で鍛えている副将ですら、日月神装備に満たない場合はやられるようになってきます。
また、連撃より範囲攻撃の方が有用になると感じる人も増えるでしょう。
私の場合、宮本武蔵を通常戦役の攻略用に取得しています。
関連記事:【放置少女】UR閃の宮本武蔵をガチャでゲットした感想
始めから戦役111以降、特に戦役130を見据えるなら、UR閃の白起と秦王政のコンビが最適解となるようです。しかし、VIP6未満のプレイヤーには、UR閃を2体育てるような余裕はまずないでしょうし、元宝が貯まるまでにかなり時間がかかります。
それまで副将を一切取得しないと、戦役を進めることができず、他プレイヤーにレベル差を付けられてしまう可能性もあります。
また、UR閃は育成もキツイです。覚醒丹が1,920個必要ですし、覚醒+5にならないと真の強さを引き出すことはできません。また、UR閃とはいえ、白起はボス攻略には向かないので、思ったより戦役を進めることができない可能性すらあるでしょう。
VIP6未満のプレイヤーでも、比較的楽に手が届くのは、URアバターになるでしょう。現状では、戦役111以降も通用する副将に、典韋とホウ統が代表的な例とされています。
この2人は、純URより強いぐらいで、アバターのため育成コストも低く抑えることができます。
単騎特化にこれ以上適している副将はいないでしょう。
ただ、私が白起や秦王政の見た目が好きではないように、典韋やホウ統の見た目が好きではない人がいるかもしれません。
見た目が好みじゃない副将を単騎特化するのは、かなりの苦行になるので、できるだけ見た目も好きな副将を選んだ方がいいと思います。
単騎特化の副将を選ぶ際、ポイントとなるのは武将か、弓将や謀将なら命中パッシブがスキルか専属武器にあることが最低条件です。
戦役91以降も腐らないのは、この条件を満たしていなければなりません。
また、ボスと戦役両方こなす必要があるので、連撃スキルと範囲攻撃スキルを1つずつ持っているのが望ましいでしょう。
この条件を満たすURアバター副将は下記の通りです。※2018年10月21日現在
この中から、最も見た目が気に入った副将か、元宝が貯まった時にピックアップされた副将を取得するのがいいでしょう。
私はサブアカウントで徐晃を選択しました。現在戦役92ですが、特に苦戦するようなことはありません。
放置少女では主将を含め、武将が有利なゲームとなっています。主将の場合はスキルが、副将の場合は副装備がポイントとなっています。
ある程度進んだデータをやり直しするほどの違いはありませんが、最初に選ぶ主将は武将がやや有利となります。
その理由は、スキルの螺旋斬(眩暈)と鉄壁の号令(奮起)です。
主将が武将の場合は、鍾會とコンビを組むことで、ボスを眩暈ハメで一切行動させずに倒すことができるようになります。このコンボは戦役90のボスまで有効ですし、戦役91以降のボスでも20ターン有効なコンボとなるため、超強力です。
毒や火傷を付与する副将が落とされなくなるので、ボス戦を突破する確率は格段に上がるでしょう。
また、鉄壁の号令で3名に奮起を付けられます。ダメージ30%増加、防御力90%増加のため、敵を撃破する確率が上がり、やられてしまう確率も下げることができます。
ボス戦でも通常戦役でも、他の主将に比べスキルが優秀なのです。
関連記事:【放置少女】主将の選び方・武将か弓将が今のところ最適解
戦役91以降では命中が重要なステータスとなります。武将には命中パッシブスキルを持つのが夏侯覇のみで、一見不利かと思われがちですが、メインステータスである筋力に命中補正があるため、武将は全員が命中パッシブスキルを持っているのと同じ効果があります。
効果はそれほど高くないので、命中宝石は必要ですが、大体Lv×50~100程度の命中パッシブが弓将や謀将に比べてかかっていると考えていいと思います。
また、副装備の盾に防御力UP効果があるため、通常戦役でもボス戦でもやられてしまう確率が格段に下がります。
戦役111以降は敵の攻撃も激しくなるので、武将であるというだけで弓将や謀将に比べて有利になります。
もちろん、闘技場のような対人戦では、スキルの組み合わせが重要ですが、通常戦役やボス戦をこなすメインアタッカーとしては、武将の方が頭一つ抜けて有利であると言えるでしょう。
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