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新生児が生まれてから6ヶ月になるまでの成長記録

1月31日に無事子供が生まれました。出産時の体重は2784gで、鉗子分娩でした。

まだ3ヶ月検診は受けておらず、予防接種などもこれからです。ちなみに、私の子供は女の子です。

この記事をご覧の方には「妊活をすると分かる流産の可能性の高さ|夫ができる心構えは?」も参考になります。

妊活をすると分かる流産の可能性の高さ|夫ができる心構えは?
新婚ほやほやの家庭も微笑ましいですが、1年もすれば「子どもをどうするか?」という話になってくると思います。最近では初婚年齢も上がっているため、“結婚=即子作り”となることも多いでしょう。 今回は、妊活をしている夫婦に流産する可能性の高さを知ってもらおうと思います。 流産の80%が妊娠3ヶ月(12週)前に起こること、妊娠しても15%前後が流産となってしまうこと、これらの原因や対策についてもお伝えします。
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陣痛から出産まで5時間ぐらい

妻の陣痛が始まったのが21時ぐらいで、病院に向かったのが23時頃でした。

30分ぐらいで行ける場所に病院があったので、病院には23時30分頃には到着していたと思います。

本格的な陣痛が始まったのは0時~1時の間ぐらいで、出産の準備に入ったのは2時頃からでした。

子供が生まれたのは5時頃になります。ちなみに、妻は初産婦でした。

妻の家系の方々は、比較的安産になる傾向が強いようで、妻の出産が長いと感じていたようですが、私の家系からすると、初産婦で5時間ぐらいなら安産だったという感想のようです。

鉗子分娩にならなければ、3時~4時頃には生まれていてもおかしくなかったので、妻の家系は安産体質なのかもしれません。

なお、夫の私と、妻の両親が付き添っています。

病院到着から本格的な陣痛開始まで

病院では陣痛の状態を測る腹帯(はらおび)のような医療機器を巻いて15分ほど検査をした後、助産師さんから「まだ陣痛の周期が長いから一度家に帰ってもいい」とアドバイスを受けました。

ですが、時間が既に深夜だったのもあって、妻から病院で待機したいと申し出たところ、一室使わせてもらえることになりました。

この時点で深夜0時頃で、この時は妻も自力で歩ける程度には軽い陣痛でした。それから1時頃までの間、15分~20分ぐらいの感覚で陣痛がきており、その度に助産師さんを呼んで診てもらっていました。

1時を過ぎたあたりから、陣痛の痛みがひどくなっていったようで、2時頃には分娩の準備に入ることになりました。

自然分娩にこだわっていた妻だが分娩室へ

妻は自然分娩にこだわっていたようで、昔ながらの自宅で出産するような形式の部屋に行きました。

通常ならこの時点で分娩室に行くのですが、私たちは和室のような場所に向かっています。

これから分娩が始まるのですが、周りの助産師さんたちから、我々(妻以外の付き添い)が何をすればいいのか全く教えてもらえなかったので、助産師さんたちの対応を見ながら、見様見真似で妻を勇気付けていました。

こういった対応はもっとちゃんとしてもらいたかったです…。

布団に妻が仰向けや横向きに寝ている状態で、陣痛が来るたびに妻の背中をさするようにしていました。

また、陣痛が出産できる強さになった3時頃から、呼吸の方法やいきみ方について、助産師さんと同じようなアドバイスをしました。

基本はラマーズ法ですが、声を出すといきむ力が伝わりにくいようなので、声を出さないようにアドバイスもしています。

また、汗を拭いたり、飲み物を用意したり(妻は飲みませんでしたが…)など、妻の負担が少なくなるような対応が喜ばれます。

産道の途中で赤ちゃんが引っ掛かってしまい分娩室へ

3時頃からの分娩は、途中まで順調だったようですが、途中で赤ちゃんがひっかかってしまったようで、4時ぐらいには赤ちゃんの頭が子宮の入り口で引っ掛かったような状態になってしまっていたようです。

自宅環境のような分娩では難しいとなったようで、分娩室へ移動することにしました。

この辺りで既に妻は痛みでそれどころではなかったようですが、助産師さんは妻に意志確認をしていました。

極限状態なので判断できないと思うんですけどね。

最終的には鉗子分娩

分娩室に着いて分娩台に乗せられてから、30分ほど頑張っていましたが、どうにもならないようで、鉗子分娩となりました。

鉗子分娩は自然分娩の一つですが、大きいしゃもじのような金属を子宮に入れ、赤ちゃんの頭を引っ張って出産させる方法です。

他には、赤ちゃんの頭を掃除機のような機械で吸って出産させる吸引分娩があります。

出産に立ち会っていた身としては、鉗子でかなり強引に引っ張ているように見えたので、赤ちゃんの頭がもげてしまうのではないかと心配になりましたが、無事出産できてよかったです。

なお、分娩時の痛みがかなりひどかったので、陰部神経ブロックという痛みを和らげる方法を選択しました。

参考リンク:久保田産婦人科麻酔科医院(1983年~2017年7月)久保田生命科学研究所
無痛分娩の種類-■陰部神経ブロック法より

出産後からの成長記録

赤ちゃんが生まれたのが朝5時頃だったので、妻は当然ながら、我々付き添いも疲れ果てていました。

6時~7時頃に妻の両親が一度帰宅し、私は病院の手続きなどが必要だと思って、個室の荷物番も兼ねて待機していました。

7時30分~8時ぐらいで妻が戻ってきましたが、会陰切開の影響か、かなり股が痛いようで、自力で歩くのも難しいような状態でした。

丸1日休んだ後は、比較的痛みも和らいでいたようですが、1週間~2週間、もしかしたら1ヶ月ぐらいは痛みが続いていたようです。

誕生日~退院(5日目)まで

赤ちゃんは生まれてから退院するまでの間、基本的には寝ています。

泣き出すのはお腹が空いた時ぐらいで、オムツの状態が悪い時でも泣いたりすることはありませんでした。

出産直後は妻のおっぱいも張っていたので、完全母乳(完母)で育てています。

病院にもよるのでしょうが、ミルクを定期的に持ってきてもらえたので、母乳が上手くでなくても、ミルクをあげることで対応できます。

この時は、赤ちゃんの目が明いていても焦点が定まっていないようで、虚ろな感じに思えました。

退院(5日目)~2週間ぐらいまで

出産1ヶ月ほど前の産休ぐらいから、妻は実家で生活していましたが、出産後も実家で生活しています。ちなみにまだ帰ってこれないようです(2ヶ月時点)。

早ければ2ヶ月ぐらいのタイミングで戻ってこれるようですが、3ヶ月ぐらいは実家で落ち着いて育児をしてもらった方がいいかもしれません。

さて、完母で育てる場合は、赤ちゃんがおっぱいを欲しがったらいつでもあげていいようですが、ミルクで育てる場合は、3時間おきにあげるのが普通のようです。

私たちは、この時は完母で育てていましたが、大体2時間おきぐらいで泣きだしていたと思います。

この時も、おっぱいを飲んでいる時ぐらいしか起きておらず、飲み終わったらすぐ寝ていました。

泣くときもおっぱいが欲しい時だけだったと思います。基本的に大人しいです。

2週間ぐらい~1ヶ月頃まで

1ヶ月検診が近づいてくると、赤ちゃんが「ニヤ~」と笑うようになります。

楽しいとか面白いとかいう感情ではなさそうですが、時折「ニヤ~」と笑います。

また、このぐらいから目を合わせるようになります。生まれたばかりの頃は、目が開いていても、どこを見ているのか分からないような感じでしたが、はっきりと目を合わせてきます。

1ヶ月検診の時でも「目を合わせたりニヤっと笑ったりしますか?」と質問をされました。

また、病院では母乳をあげる前後で赤ちゃんの体重を測り、1回の授乳で40gぐらい増えていたようですが、1ヶ月検診の頃は30gぐらいまで減ってしまっていました。

このぐらいの段階では、1回50gぐらいの母乳かミルクが適切なようで、やや体重の増加に不安があるという診断でした。

このため、1ヶ月検診を境に完母からミルク使用に切り替えています。

1ヶ月頃~2ヶ月頃まで

1ヶ月検診を終えたあたりから、赤ちゃんのお腹がいっぱいでも、意味もなく泣くようになってきます。

今まではおっぱいやミルクを飲んだら大人しく寝ていたのですが、このぐらいからお腹が空いた以外の状況で泣き出すようになるようです。

正直なところ、こちらも何で赤ちゃんが泣いているのかは分かりません。

クマのぬいぐるみを見せれば泣き止む場合もあれば、ガラガラでないとダメな時もあり、何をしても泣き止まないこともあります。

2ヶ月が近づいてくるにつれ、「アウッ」とか「ウアッ」「ウー」「アー」としゃべり出します。

また、音楽に興味を持ち始めるようです。

男女で違いがあるかもしれませんが、オルゴール系の音やいわゆる子供向けの歌なしの曲が好きなようです。

3ヶ月頃~4ヶ月頃まで

ここで予防接種となります。

予防接種の時も注射針が刺さった時だけ反応するぐらいで、病院に着いた時などはご機嫌な場合もあります。

少しずつ首がすわってきますが、まだぐらぐらするので支えておかないと不安です。

段々自我が芽生えてくるようで、気に入らないという感情が出てくるようになります。

3ヶ月半ぐらいになると、「泣いている時にとりあえず抱っこすれば泣き止む」とは限らなくなります。

3ヶ月になったばかりの頃は、ぐずって泣いている時は抱っこすれば泣き止むことが多かったのですが、3ヶ月半ぐらいになると必ずしも抱っこしたからといって泣き止むわけではなくなります。

逆に抱っこすると大泣きするというケースも散見されます。

4ヶ月頃~5ヶ月頃まで

4ヶ月頃になると、ニコニコするだけだった赤ちゃんが、声を上げて笑うようになります。

「ケタケタ」だったり「フガフガ」だったりと、色々なバリエーションがあります。

また、ある程度の距離感が掴めるようになってくるようです。これまでは、目の前にあるおもちゃでも、手をブンブンと振って、手が当たってから掴む動作をしていました。

しかし、4ヶ月頃から真っ直ぐおもちゃに手を伸ばすようになります。

このぐらいの時期から「いないいないばあっ!」が理解できるようになるようです。

嬉しそうに笑います。

このタイミングで、妻が実家から自宅に戻ってきたのですが、少しして実家で暮らす機会がありました。

実家がやや広かったせいか、妻を見失うと泣き出すようになってしまいます。

自宅だとどこにいても妻が見えるので、その環境に慣れてしまったようです。

さらに、4ヶ月半ぐらいから、男の人に抱かれたり、あやされたりするのを嫌がるようになりました。

原因は分かりませんが、男の人の匂いが嫌なのかもしれません。

祖父や曽祖父だけでなく、父の私も駄目でした。

寝返りがうてるようになるのも4ヶ月半ごろです。

5ヶ月頃~6ヶ月頃まで

5ヶ月頃から6ヶ月頃までの間は大きな変化はありませんでした。

体重は大体7kgぐらいで、生まれた時の倍以上になっています。

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ひろきち

YouTubeのゲーム実況が好きです。 牛沢さんの動画をよく視聴しています。

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ひろきち

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