今回は【FFⅦ】闘う者達を、楽譜を持っていたので演奏してみました。
バイエルでの難易度設定はありませんが、バイエル終了程度の曲より少し難しいぐらいです。
若干ミスがありますが、TAKE20ほどで一番よかったパターンです。
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片手ずつの練習をしっかりやってから両手で弾くのが基本です。左右とも、片手ならさほど難しくないと感じると思いますが、両手で弾くのはなかなか難易度が高いと思います。
イントロでは右手の音と左手の音がどの音で合わさるのかを注意しながら練習するようにするといいでしょう。通常、楽譜は縦のラインが揃っています。タイミングをしっかり覚えましょう。
Ⓐでは左手が転ばないように注意するのと、10小節目でリズムを崩さないように意識するといいと思います。
Ⓑでは右手の指使いに注意し、流れるような演奏を心がければいいでしょう。左手のタイミングが取りづらい部分もあるので注意が必要です。
©までくれば、後は最後まで弾くだけです。ここで気が抜けてしまい間違えることもあるので、演奏が終わるまで気を引き締めましょう。
FFⅦは発売当時、3Dポリゴンでキャラが作られている画期的なゲームでした。マップの奥行きが見にくかったりして、ダンジョンの攻略で苦労した初めてのゲームかもしれません。
さて、FFⅦの戦闘システムで印象に残っているのは「リミット」システムでしょう。
リミットゲージは敵の攻撃を受けると貯まる怒りゲージのようなもので、レベルの高いリミット技ほど強力な反面、リミットゲージが貯まりづらい仕様になっています。
また、リミット技には同レベルに2つ技があり、レベルは1から4まであります。リミットレベル4の技は1つだけで、ダンジョンなどで手に入る専用のアイテムが必要です。
ストーリーの途中で離脱してしまうエアリスにもリミットレベル4の技は設定されています。
リミットシステムと被りますが、リミットレベルを上げるためにキャラクターの敵殲滅数がマスクデータで使われていたのが衝撃でした。当時中学生ぐらいだったので、攻略本を見なければリミットレベルの上げ方が分からないままだったと思います。
前作のFFⅥでも「血塗られた盾」の呪いを解くために256回戦闘が必要というマスクデータがありましたが、通常の攻略に関わる部分でマスクデータを利用したのはFFⅦが初めてではないでしょうか。
FFシリーズではお馴染みの魔法ですが、FFⅦでは魔法を”覚える”のではなく”装備する”という新しいシステムが採用されました。これがマテリアシステムです。
マテリアは魔法だけでなく、「むすむ」「てきのわざ」などのコマンドや、「ぜんたいか」のように魔法を全体に指定するのにもマテリアが必要になりました。そのため、ただレベルを上げるだけでなく、戦略を考える機会が増えました。
最終的には「マスターまほう」や「マスターコマンド」になるとはいえ、当時は画期的なアイデアだったと思います。
FFⅦのラストバトルは、前作FFⅥと同じく形態変化するのですが、最終形態は主人公クラウドと一騎打ちになります。
しかし、リミットゲージが時間で増えるため、初行動の前にリミットブレイクし、大抵の場合「超級武神覇斬」で一撃のうちに倒してしまいます。
あの戦闘には何の意味があったのでしょうか?いまだによく分かっていません。
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