放置少女には、知人がFacebookにシェアした画像で興味を持ち、4/30からゲームを始めました。
今のステータスは下記の通りです。
放置少女をプレイして3ヶ月と少し経ちますが、副将の種類が多く、育成方法も多岐にわたることから、副将の育て方を迷っている方もいるのではないかと思います。
特に、無課金・微課金の方は、育成方法を間違えると、それだけで取り返しがつかない可能性もあるので、育成をどれだけミスなく効率的に行うかは死活問題でしょう。
今回は、放置少女の育成で基本となる単騎特化のおすすめと、育成方法についてのアドバイスをします。
この記事をご覧の方には「【放置少女】1ヶ月プレイしてVIP6まで課金したプレイヤーによる攻略情報まとめ」も参考になります。
放置少女はgl-games株式会社が提供しているゲームです。
攻略wikiはこちら⇒放置少女攻略wiki
こちらのサイトも参考になります⇒放置少女攻略-BlueGlassMoon-
iPhone版:放置少女ダウンロードはこちら放置少女での副将の育成は、基本1体特化と理解すればいいでしょう。
皇室の陰謀などでたまに見かけるのが、URやURアバターを複数体所持していても、どのキャラも満足に育成されてないプレイヤーです。
1体200万越えのキャラがいなければ、単騎特化のキャラ1人で蹂躙できます。
100万のキャラ3体より、300万のキャラ1体の方が強くなるのが放置少女です。
副将がたくさん排出されるので、目移りしてしまうことも多いですが、信じて突き進むのがいいでしょう。
なお、単騎特化で鍛えるのはURアバター以上のキャラがいいと思います。
単騎特化で育てる場合、装備の強化や宝石、神器を特化の副将に集中させることになります。
もし、既に戦力外になっている主将や、メインアタッカー以外の副将に装備の強化や宝石、神器を装備させている場合は、速やかにメインアタッカーに集中させることをおすすめします。
単騎特化させる武将以外の神器は継承させてOKです。
一言でいえば、「キラキラしなくていいよ」ということです。
画像は2018年8月7日時点のメインアタッカーである于禁です。戦力約273万ですが、このキャラがいれば戦役90ぐらいまでは進むことができます。
メインアタッカー以外に所持している副将にもよりますが、戦役90までは単騎特化で全く問題なく進めるはずです。
※転生前は戦役65のボスが最高ですが、転生後は65以降のボスに挑戦できるようになります。
私が単騎特化の限界を感じ始めたのは、戦役91に進んでからです。それまでは一切なかったのですが、通常戦役で敵を殲滅できなくなってしまったのです。
敵の攻撃でやられてしまうわけではありませんが、通常戦役の敵は、10ターン以内に討伐しないと逃げてしまいます。
于禁が+5☆10になったのもありますが、通常戦役で詰まってきたことも、2人目のアタッカーを育てようと思ったきっかけになります。
関連記事:【放置少女】一騎当千コラボ「呂布奉先(UR閃)」をガチャでゲットした感想
私は主将が武将なので、鍾會を手に入れてすぐに戦役ボスを87から90まで倒すことができました。
ですが、戦役91のボスから、20ターン目に憤怒・狂乱が追加されるようになり、単騎特化1人では火力不足になると感じ始めています。
鍾會の眩暈ループは、戦役90ボスまでは相当有用ですが、戦役91ボスからは20ターンの足止めに留まるようになります。また、戦役91のボスから回避率が異様に高くなっていると感じます。
鍾會のスキルが外れてしまうことも多く、スキップ連打が20回以上必要になることも増えました。
それでも、20ターン殴り放題の眩暈ループは強力なので、鍾會をゲットしてよかったと思ってます。
さて、少し話が逸れてしまったので、副将の単騎特化育成の情報に戻ります。
宝石育成の優先順位は、攻撃>防御になります。戦役ボスを倒せる火力を出すのが最優先で、防御が薄いのは試行回数である程度カバーできるからです。
単騎特化で育成する副将に、全ての宝石を集中してしまって構いません。
このやり方で孫策アバターの戦力が350万を突破し、手も足も出なくなってしまった同盟員がいるぐらいです。
攻撃用の宝石は下記の組み合わせが基本です。
防御用の宝石は下記の組み合わせが基本です。
宝石については「【放置少女】宝石はどの組み合わせがいい?育てる宝石の優先順位は?」で詳しく解説しています。
無双神器や伝説神器も単騎特化育成する副将に集中させてしまいましょう。
特化育成以外の副将や主将の装備はキラキラしてなくてOKです。
また、VIP5未満の人は神器をD装備に継承させてから吸収すると鋳造値の節約になります。
無双神器は副装備(盾・矢・書)に使って防御貫通を上げるのが基本です。
Lv20を超えたあたりから、上り幅が少なくなってきますが、後半になっても腐ることがないスキルなので、40まで上げてしまっても構いません。
Lv20~25ぐらいになり、副装備の上り幅が少なくなってきたら、鎧(防御)や兜(物理防御)、腰当(法術防御)を鍛えるのもいいでしょう。
武器の最大攻撃や指輪の会心は、余裕があれば鍛えるぐらいでいいと思います。特に会心に関しては、戦役91以降になるとほとんど出なくなってしまうので、後半腐りやすいスキルと思っておいた方がいいでしょう。
伝説神器は武器を強化し、攻撃力UPさせるのが最優先です。
伝説神器もLv20ぐらいから上り幅が少なくなるので、次点で兜(物理防御)や腰当(法術防御)を鍛えるのもいいでしょう。
闘技場や皇室、傾城・群雄などの対人戦では、鎧(HP最大回復率)を重視するという声もあるようです。ただし、これは比較的上位のプレイヤーに限定されるでしょう。
育成丹は無課金の方は初級育成丹のみ、微課金の方なら高級育成丹も利用できるでしょう。VIP1になるだけで高級育成丹の利用が可能になりますし、月ギフトを購入するだけでも、そのうちVIP3になって仙女育成丹が利用できるようになるでしょう。
さて、副将の育成が解禁となっても、焦って高級育成丹を利用するのは早計です。
育成は限界値からの割合で成長度合いが決まるのですが、限界値はLvが上がると増えます。Lvが低いうちから高級育成丹を使ってしまうと、初級育成丹で育成できなくなるだけでなく、本来であれば必要なかった高級育成丹を使ってしまうことになります。
目安としてはLv85ぐらいまで、少なくとも特化育成するメインアタッカーが決まるまでは、高級育成丹の利用は厳禁です。
参考までに、私は現在Lv123(転生23)ですが、URアバターの于禁でも初級育成丹で15,000ぐらいまでは育てることができます。
また、UR閃の呂布奉先なら、初級育成丹で2万弱まで上げることも可能です。
早期の高級育成丹の使用は必ず後悔します。この点には十分注意してください。
関連記事:【放置少女】VIP3のサブ垢で学んだキャラの育て方【無課金・微課金の方向け】
仙女育成丹はLv130(転生30)からの利用がおすすめになります。これは同盟員の方に教えてもらったのですが、Lv130ぐらいから急激にLvの上昇までに時間がかかるようになるそうです。
なので、仙女育成丹を利用するのは、Lv130ぐらいが目安で、それ以前に使ってしまった仙女育成丹は、いずれ高級育成丹で育成可能な能力値の底上げになるだけのようです。
ちなみに、私の于禁は仙女育成丹を250個ほど利用しましたが、レベルが上がるにつれて高級育成丹で育成可能な領域に差し掛かってきました…。
育成丹は限界値からの割合で効果が変わります。
今回は「A:必ず+」「B:-が目立つ」「C:成長困難」になる限界値からの割合をまとめました。
仙女育成丹の「B:-が目立つ」が?となっているのは、自分で検証できていないためです。
手っ取り早く副将を強くするなら専属武器の取得が最も近道です。
先日取った一騎当千コラボの呂布奉先も戦力が90万から227万まで上がりました。
王者の剣から専属武器を混沌Lv110に変更し、混沌の鎧を装備して攻撃ボーナス16%を付与したステータスとなっています。覚醒も+2から+3になっていますね。
SSがありませんが、専属武器が闘鬼神の時は戦力130万ぐらいだったはずです。
キャラによって専属武器のステータスに違いはありますが、概ねどのキャラも大幅な戦力増強が見込めるでしょう。
専属武器は鍛造石を集めることで入手できます。
専属武器を混沌にするまでに必要な鍛造石は68個です。鍛造石のみでは混沌武器にすることはできず、ショップで販売される「秘蔵の宝箱」から出るUR結晶が10個必要になります。
鍛造石は「甄姫の祝福」か「少女の出会い」で入手可能です。
鍛造石のみが必要であれば「甄姫の祝福」10連980元宝が最も効率よく集められますが、混沌装備を1つゲットするために「少女の出会い」を1段階満たすようにするのもおすすめです。
ここ1ヶ月ほど「少女の出会い」1段階でアイテムが全く出ていません。確率からいえばたまたまである可能性が高いのですが、確率が下がっているような気がしたので、9月に入ってからは1段階目を回すのはやめています。
盾狙いの場合は別ですが、鎧狙いなら最終段階まで回してしまった方がいいかもしれません。
「少女の出会い」はメンテナンスごとに3~4回無料で引けますが、1段階を満たすには1,200~1,500元宝が必要になります。
1段階を満たせば鍛造石2個確定でもらえるので、混沌セット用の専用アイテムが手に入る分「甄姫の祝福」10連980元宝よりお得と考えることもできます。
1段階目でも15%程度、6回に1回の確率で専用アイテムがゲットできます。
なので、24回=28,800元宝ぐらいで混沌装備1つと、鍛造石48個が確定します。
「甄姫の祝福」10連980元宝を引くと、結果以上に鍛造石が増えていることに気づくでしょう。
私もつい最近知ったのですが、10連の際には、裏でも鍛造石の抽選を行っているため、結果に表示される数以上の鍛造石を得ています。
大体表示される結果の1.5倍~2倍の鍛造石を得ているでしょう。
平均して10連で4個の鍛造石が出ると仮定すると、17回で68個の鍛造石を確保できます。
980×17=16,660元宝
ただ、甄姫の祝福はメンテナンス毎に200元宝プラスで鍛造石をゲットできます。
なので、「少女の出会い」を1段階満たすのと併用して「甄姫の祝福」も利用するのが、時間はかかりますが、最も元宝消費を少なく専属装備と混沌装備を揃えることができるでしょう。
メンテナンスごとに「少女の出会い」1段階と、「甄姫の祝福」の確定枠を狙った場合、専属武器と混沌装備を1つ得るまでに元宝消費と時間がどの程度かかるか計算してみましょう。
「少女の出会い」は24回=28,800元宝で混沌装備1つと、鍛造石48個が確定するとします。
24回メンテナンスを迎えるなら、「甄姫の祝福」も24回確定枠が取れます。
200×24=4,800
平均1.5個の鍛造石が得られると考え、36個の鍛造石が手に入ると考えましょう。
すると、鍛造石は合計で84個になるので、あとはUR結晶を集めるだけです。
秘蔵の宝箱は2割引で800元宝、平均2個のUR結晶が得られるとして、5箱購入したとします。
すると、消費元宝は800×5=4,000です。
28,800+4,800+4,000=37,600
5日に1回のメンテナンスを24回挟むので、5×24=120日≒4ヶ月となります。
よって、4ヶ月で37,600元宝を消費すれば、専属武器を混沌装備まで進化させ、混沌装備も1つゲットできる計算になります。
元宝消費から考えて、月ギフトの購入のみで達成できますから、課金額は4ヶ月分の月ギフト3,840円で済みます。
微課金の方でもこの方法なら無理なく副将を強化できるのではないでしょうか。
つい先程まで、UR閃の呂布奉先の装備は、混沌武器・鎧、王者盾・指輪・兜、龍神鎧でした。
が、願い返しで5万元宝ほどになったので、Girls Barの確定枠を2回に分けて回し、日月神装備を揃えることにしました。
2018年9月4日のメンテナンス前に4・11・22の確定枠を回し、メンテナンス後に4・11・22・33・42・55の確定枠を回しました。
日月神の兜は于禁が装備していたので、盾・指輪・腰当を交換し、余った欠片で盾をLv120・兜をLv115まで上げました。使った元宝は約14,000です。
Girls Barについては日月神セットはGirls Bar「上級」で取れるでも紹介しています。
主将Lvが130になったおかげで、装備Lvは140まで上げられるようになっていました。
王者でもLv140まで上げればそれなりに強い数値になるので、1万以上も元宝を使用して日月神装備を取るメリットがないと考えていました。
しかし、装備の数値ではなく、強化によるステータスUP倍率がかなり違うことに気付きました。
于禁アバに混沌の腰当を装備させているので、混沌の盾を取って混沌4日月神2の装備にしようかと思っていましたが、進化のことも考えると元宝消費が激しすぎるので、諦めて日月神装備を4つ揃えることにしました。
結果、王者や龍神と比べて130%以上も防御力の強化ができています。
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