放置少女には、知人がFacebookにシェアした画像で興味を持ち、4/30からゲームを始めました。
今のステータスは下記の通りです。
放置少女では、毎日21:00~21:45に傾城の戦い、火曜日から日曜日までの22:00~22:45に群雄争覇というイベントバトルが開催されます。
これは同盟に加盟し、かつ一定の条件を満たせば参加できるイベントで、同盟同士で城を取り合うシミュレーションゲームです。
傾城の戦いは同じサーバー同士の争い、群雄争覇はサーバー間の同盟と争うのが基本です。
今回は、傾城の戦い・群雄争覇の仕様と基本戦略についてお伝えします。
この記事をご覧の方には「【放置少女】1ヶ月プレイしてVIP6まで課金したプレイヤーによる攻略情報まとめ」も参考になります。
放置少女はgl-games株式会社が提供しているゲームです。
攻略wikiはこちら⇒放置少女攻略wiki
こちらのサイトも参考になります⇒放置少女攻略-BlueGlassMoon-
iPhone版:放置少女ダウンロードはこちらまずは傾城の戦い・群雄争覇の総合情報についてお伝えします。
アプリを起動していない間も戦闘を行い、Lvが上がっていく放置少女ですが、傾城の戦い・群雄争覇の最中にリアルタイムの戦力を反映するわけではありません。
上記時点での戦力情報で固定されることになります。
木曜日には同盟戦などもあるため、副将の装備を主将に移し替えることもあるでしょうが、同盟戦開始時間の20:45を過ぎたら、すぐに副将に装備を戻さないと群雄争覇で不利になってしまいます。
また、21:00は闘技場や皇室の陰謀の締め切り時間ともなります。5分前ぐらいに闘技場や皇室に取り掛かる人も多いでしょうから、傾城や群雄のための宝石・装備の変更や見直しは、20:15頃までには済ませておくといいでしょう。
傾城の戦いと群雄争覇のプレイ時間は下記の通りです。
上位の同盟になるとプレイヤーのアクティブ数が勝敗に大きな影響を及ぼします。
参加できない場合は、優先的に守りたい城に駐屯しておくだけでもかなり大きな違いになります。同盟員や盟主に相談して駐屯しておくといいでしょう。
傾城の戦い・群雄争覇共に、城を攻め落とした瞬間に勝利が確定するわけではありません。
守城側は、落城しても15分後に反撃できるようになっています。
そのため、下記にもあるように30分以降に攻め落とすようにするのが基本戦略となっています。
落城しても15分後に反撃できますが、45分にイベントが終わってしまいます。
そのため、傾城では21:30以降に落城、群雄では22:30以降に落城させるのが基本戦略となります。
ただ、古いサーバーの場合、同盟員と副将が膨大な数になりやすく、早い段階で攻め落としてしまい、弱い副将を大量に駐屯して反撃をやり過ごすという戦略になる場合もあるでしょう。
最近は25分頃に攻め落とし、弱い副将を駐屯させタワーを積むことも多くなりました。
傾城の戦い・群雄争覇共に、参加できるのは副将だけです。主将は参加できません。
同盟戦では逆に主将のみの参加となります。
副将は1体が2回まで駐屯または攻城が可能です。
ただし、駐屯を選択した後は、撃破されるまで攻城はできません。
攻城時も、撃破されるまでは別の城を攻めることはできなくなります。
相手の攻撃に対応して強い副将を駐屯しすぎると、攻城に利用できる副将がいなくなってしまうということも起こり得ます。
リアルタイムで参加している場合は、相手の動きだけでなく、味方の動きもよく見ておくようにしましょう。
傾城・群雄では、攻城・守城問わず、1度に出せる副将は3体までとなっています。
通常戦役を攻略しているパーティ全員で攻撃することはできないので、組み合わせを考えなければなりまs
傾城の戦いは参加しなくても報酬がもらえたはずですが、群雄争覇は参加してない場合は報酬がもらえないので注意しましょう。
参加の判定は1体以上の駐屯か攻城への参加となっています。
ちなみに、駐屯される城が宣戦されている(された)かどうかは関係ありません。
群雄争覇に参加できるか微妙な場合は、適当な城に1体だけ駐屯させておくと、万が一参加できなかった場合でも報酬はもらうことができます。
次に攻城における基本戦略を紹介します。
城攻めを始める前に、目的の城に駐屯している相手の戦力を確認しておきましょう。
相手がどのような守城戦略で動いているか、駐屯の状況を見れば分かってくると思います。
ちなみに、自分たちの同盟が関係ない城でも入城は可能です。
相手も自分たちだけでなく、別の同盟に宣戦したりされたりしているかもしれません。
これらの情報を総合的に判断して、攻城戦略を立てましょう。
傾城や群雄では、攻城でも守城でも、相手を撃破するごとに副将が弱体化します。
弱体化(デバフ)は、副将1人あたり2.5%、最大34人で85%まで有効です。
デバフの進捗状況は、情報に表示される〇人斬りで判断できます。
ちなみに、副将を1体ずつ出しても、3体同時に出しても、デバフの効能は変わりません。
立ち上がったばかりのサーバーでは違う場合もありますが、傾城や群雄では時間の短縮がかなり重要な要素となります。もたもたしてると時間切れになってしまうので、デバフで弱い副将を出す場合は3体ずつ出すのが基本戦略になります。
ただし、相手のMPを枯渇させる目的で副将をぶつける場合は、1体ずつ攻めるといいでしょう。
弱い副将を3体出しても、相手の攻撃が複数対象だった場合、1撃で全滅してしまいます。MPを消費させるなら、単騎で挑むのが基本です。
上位陣が転生前のサーバーなら、MP切れを狙う攻め方も有効だと思います。
ですが、上位陣が転生しているサーバーだと、MPが甚大になってくるため、MP切れを狙うのが無理筋になることもよくあります。
秦王政が200人斬りや300人斬りしてもMPが切れず、結果落城してしまうというのもよくあることです。
ただ、どんなに弱い副将でも1秒~1.5秒程度の時間を消費します。
仮に秦王政が止められなくても、300人斬りしている間に5分~7.5分ほどの時間を消費します。
同様に、攻城時のデバフも単騎で行うと、相応の時間を消費してしまいます。
そのため、攻撃は3体(デバフの場合)、守備は1体にするのが基本となります。
どんなに強い副将でも、デバフの仕様がある以上、いつかは撃破されてしまいます。また、2体以上で攻撃や守備を行うと、戦況によっては2体目以降のキャラが一切行動できないこともよくあります。
なので、主力の副将を攻城で使う場合、単騎で攻めることが多くなります。
ただ、一切育成していない弱い副将でも、組み合わせにすることで強くなることもあります。
私が格上の撃破で利用した組み合わせは、鍾會+主力(眩暈2ターンの間に撃破)、歩錬氏+主力(封印2ターンの間に撃破)が上手くいきました。
ただし、レベル差が大きいと、鍾會や歩錬氏のスキルが当たらず、主力が何もできずに撃破されることもありました。
最後に守城における基本戦略です。守りの場合は、攻撃側が嫌がることをするのが基本となります。
駐屯の際は1体ずつ並べるのが基本戦略です。理由はMP枯渇と時間稼ぎ(+デバフ)です。
傾城も群雄も30分以降に落城させるのが基本戦略となる以上、駐屯時に1体ずつ並べて時間稼ぎをするのは非常に有効です。
同盟員が合計で450体の副将を所持していれば、理論上1つの城は落城しないことになります。
群雄争覇は日によってサーバーの状況が変化するので、あくまで目安となりますが、副将1体あたり稼げる時間は下記の通りです。
全く育成していない弱い副将でも、使いようによっては有効な手札となり得ます。
例えば、28分に城を攻め落とし、60体×2の弱い副将で守備をすれば、残り2分の反攻では城を攻め落とすことができなくなります。
30分より前では、相手側の警戒心が低いことがあるので、30分以降に攻めるより成功率が上がるかもしれません。
守りにおいても時間の概念は重要です。本番は30分以降なので、開始直後から30分までの間に、どれだけ手持ちの副将を削られないようにするかが重要です。
できれば、駐屯は50程度、多くとも100程度に絞り、早々に攻城で削られないようにする工夫が大切です。
傾城・群雄共に、宣戦されていない城に駐屯することが可能です。
駐屯ステータスは0:00に回復するので、強力なキャラを駐屯させて宣戦させないようにすることもできますが、城が宣戦されなかった場合、2回目の行動が取れなくなるので、あまり有効な手段ではありません。
群雄争覇が思いの外すぐに勝負がついてしまい、全く参加できていない場合などは、適当な城に駐屯しておかないと報酬がもらえません。こういった時にしか使わないでしょう。
盟主もそうですが、副盟主なら駐屯している副将の順番を変更できます。
ただ、順番の変更は1体ずつ行わなければならないので、100体駐屯している城の並べ替えなどは非常に骨が折れます。
相手側が急に攻めてきた場合などは、副将の戦力が乱れがちになるので、強力なキャラが止めた際などに、理想の状態に並べ替えるのも有効です。
デバフは34人の85%が最高です。これ以降は撃破されてもデバフにはならず、MPを消費させるだけとなります。
なので、駐屯の際は34人おきに強い副将を置くのが基本戦略となります。
ただ、リアルタイムで駐屯する場合などは、複数人が同時に操作しているので、25人ぐらいを目安に強い副将を1体置くぐらいでいいでしょう。
弱い副将も立派な戦力です。無駄うちを極力さけるように気を付けましょう。
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