管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段（50万円ぐらいかな…）しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
【FFⅥ】ファイナルファンタジーシリーズのStragus（ストラゴスのテーマ）を、楽譜を購入して弾いてみました。難易度はバイエル80番程度です。
この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。
Stragus（ストラゴスのテーマ）はこんな曲
演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
楽譜にはスタッカートの表記はありませんが、左手はスタッカートに近い演奏をした方が、より原曲のニュアンスを表現できるでしょう。
こういった表現方法は、両手でやると難しいので、動画の演奏でもまだ不十分です。
この曲の難関は©になるでしょう。臨時記号も頻出しますし、右手が転んでしまうこともあります。
とにかく右手の部分練習と左手との合わせを意識するといいでしょう。
©を突破しても、気が抜けてしまいⒹでイージーミスをしてしまうことが何度もありました。気の緩みにも気を付けた方がいいでしょう。
ストラゴスの思い出
世界崩壊前の終盤となるサマサの村でリルムと一緒に出会います。
FFⅥの世界では、魔法は失われた遺物とされていますが、サマサの村の住人は自然と使うことができます。ただ、それを外部の者に知られないようにしています。
帝国のレオン将軍と共にサマサの村を訪れた一行は、10歳程度の少女リルムとその祖父であるストラゴスに出会います。
ストラゴスは元気な「くそじじい」
ストラゴスは見た目70歳ほどに見えますが、孫のリルムと元気に口喧嘩している様子からも、若々しさが伺えます。何でも伝説の青魔法を探しているとか…。
しかし、崩壊後の世界ですぐ絶望してしまい、狂信者の塔にいた描写には驚きました。
リルムを連れて行くだけで目を覚まします。よほどリルムを大切に想っていたのでしょうね。
青魔法の性能はぶっちゃけ「微妙」
FFⅤではアビリティを取得すれば誰でも利用できた青魔法ですが、FFⅥではストラゴスとゴゴ以外は使うことができません。
それだけレアなアビリティの青魔法ですが、性能はぶっちゃけ微妙です。
習得に苦労する最強（笑）の青魔法であるグランドトラインも、アルテマより弱いので、強力な魔法が使えない序盤や中盤を除いて、さほど有用なアビリティとはなり得ません。
また、FFⅤと違って敵のレベル操作がしにくいので、レベル○○の魔法が非常に使いにくくなっています。
この記事をご覧の方には「【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説」もおすすめです。
練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万～6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。
KORG 電子ピアノ LP-180-BK 88鍵
KORG ピアノ椅子 JS-SB100BK
M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵
KORG IN-EARMETRONOME イン・イヤー・メトロノーム
