管理人の小さい頃はそんな傾向もありましたが、今ではピアノもかなり安くかんたんに購入できるようになっています。
生のピアノは今でもそこそこの値段（50万円ぐらいかな…）しますが、生のピアノと同じように弾くことができるキーボードなら数万円で購入することができるようになっています。
私が幼少期からピアノをやっていたにも関わらず、社会人になってから自然と遠ざかってしまっていたピアノをまた始めようと思ったのも、昔なら考えられないくらい高性能な電子ピアノが安価で買えるようになったからです。
城などで流れる曲です。召喚獣オーディンの小話を紹介しようと思ったのですが、城内にオーディンがいるのはFFⅣでした…。
FFⅤではバル城地下二階にいるようです。確か、第二世界において金の針で石像狩りでAP稼ぎをした場所でした。BGMはこの曲ではなかったと思います。
FFⅤのオーディンは現代人にも勝るとも劣らないほど忙しいご様子で、1分間しか相手をしてくれません。全員にエルメスの靴でヘイスト効果を得るか、全体にヘイストを掛けて闘うようにするのが基本戦法です。
FFⅣでは斬鉄剣の直前にサンダー系の魔法を当てれば、タイミング次第で1撃で倒すこともできましたが、FFⅤではそういった裏技的な攻略方法はないようです。
代わりに、ダンジョン内に存在する石像が示唆するように、石化には弱いようです。魔法剣ブレイクや幻獣カトブレパスでも石化させることが可能なようです。
一撃必殺の斬鉄剣を持っているのに石化に弱いことで、FFⅥでは石化で倒されるというネタを仕込まれています。これらのオーディンに対する描写は神話には描かれていないようなので、FFシリーズオリジナルストーリーのようです。
今回は【FFⅤ】王家の宮殿を、楽譜を持っていたので演奏してみました。難易度はバイエル85番程度です。
この記事をご覧の方には「【弾いてみた】FF・ロマサガ・クロトリ・ルパン・クラシック・ポップスに挑戦」もおすすめです。
【FFⅤ】王家の宮殿はこんな曲
演奏のポイントや強化練習が必要な箇所
左右両方ともト音記号（🎼）を使用しているので、左右の手が交差することもあります。
特に、序盤Ⓐの演奏では、左右の手が交差する部分が若干不協和音のように聞こえるため、びっくりして演奏を止めてしまうことがあるかもしれません。
楽譜通りに弾いていても、若干不協和音に感じることもあるので、気にせず弾けるようにしておきましょう。
Ⓑになると右手の動きが激しくなりますが、楽譜に記載の指使い通りに弾くだけで大丈夫です。少し部分練習をすればスラスラ弾けるようになるでしょう。
2小節目～3小節目までが、ややミスタッチをしやすい部分になります。
この記事をご覧の方には「【基礎練習】ピアノの基礎練習や上達方法について分かりやすく解説」もおすすめです。
練習に利用しているピアノの紹介
私が練習に利用しているピアノは、数万円で購入できる電子ピアノです。一式揃えても5万～6万円あればお釣りが出るぐらいのものです。Amazonで購入すれば配達までやってもらえるので、お店で分からない楽器の情報を見比べるより時短になると思います。とにかく練習しないと上手くなれませんから、気に入ったピアノをすぐに購入してしまうことをおすすめします。
KORG 電子ピアノ LP-180-BK 88鍵
KORG ピアノ椅子 JS-SB100BK
M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵
KORG IN-EARMETRONOME イン・イヤー・メトロノーム
